ホーム » 「announce-top」タグがついた投稿

タグアーカイブ: announce-top

株式会社アビリカ ロゴ

2024年学会誌表紙
奈良工業高等専門学校 学生作品

事務局 Office

〒169-0073
東京都新宿区百人町2-22-17
セラミックスビル内

2-22-17 Ceramics Building, Hyakunincho, Shinjuku-ku, Tokyo, 169-0073

E-mail: jimukyoku@jsde.or.jp
Tel: 03-5348-6301
Fax: 03-5348-6280


English ←→ 日本語

日本学術振興会 育志賞受賞候補者の推薦に関するお知らせ

令和6年度の日本学術振興会 育志賞受賞候補者の推薦が大学,および学術団体に依頼されております(2024年5月28日締切).

日本学術振興会 育志賞|日本学術振興会 (jsps.go.jp)

日本設計工学会の会長推薦を希望する場合は,2024年4月30日までに事務局にお申し出ください.

2024年度 デザイン科学基礎講座 感動と創造

投稿者: ks in 事業部会講習会 投稿日:  / 編集

7月10日 @ 17:00 19:30

2024年度 デザイン科学基礎講座 プラスチック製品開発講習会

7月6日 @ 09:30 12:00

2024年度 デザイン科学基礎講座 プラスチック製品開発講習会

7月3日 @ 17:00 19:30

2024年度 若手・新人設計者,機械設計を学ぶ学生のための形状設計ノウハウ講習会

6月29日 @ 09:30 12:00

2024年度 若手・新人設計者,機械設計を学ぶ学生のための形状設計ノウハウ講習会

6月26日 @ 17:00 19:30

2024年度 デザイン科学基礎講座 「不確かさ」に対して頑強な設計の知恵

6月19日 @ 17:00 19:30

2024年度 デザイン科学基礎講座 感動と創造

〜心を動かすモノ・コトづくりのために~

1.講座の趣旨:
(1)感動のメカニズム
人はどうして感動するのでしょう?感動は,どのような時に起きるのでしょう?そもそも,人はなぜ感動を求めるのでしょう?そのような感動のメカニズムについて,ここでは,デザイン科学の視点から切り込みます.
(2)感動を生み出す創造
また,ここでは,デザイン科学の基礎理論:AGE思考モデル,デザイン二元論,多空間デザインモデルの3つを用いて,感動を生み出す創造について解説します.
(3)感動マトリクス
さらに,「感動マトリクス」と呼ばれる,感動を生むためのツールとその使い方を紹介します.このツールは,誰でも簡単に使え,心を動かすモノ・コトづくりに役立ちます.
(4)ChatGPTを用いた感動の創造法
最後に,ChatGPTを用いた感動の創造法をお教えします.あなたとAIの共創をお試しください.
本講座では,感動の本質とそれを生み出す方法論を紹介します.ぜひ,ご参加ください.


2.実施方法:Zoomによるオンライン


3.日時:2024年7月10日(水)17:00-19:30


4. 講師:松岡由幸
(慶應義塾大学 名誉教授 早稲田大学 客員教授 デザイン塾 主宰)


5.参加費:(テキスト分を含みます.)
学協会員(共催学協会):8,000円(非課税)
非会協員:16,000 円 (税込)
学生会員:6,000円(非課税)
学生非会員6,000円(税込)


6.テキスト: 書籍『モノづくり×モノづかいのデザインサイエンス』を配布.
※参加者全員に,ご指定の住所に送付いたします.


7.申込み先:下記formsにて,お願いします.
  https://forms.gle/EsTpg15RGTNGJcsX6
  締切り: 2024年6月25日(火)


8.問合せ先:デザイン塾事務局
E-mail: mlabsec@googlegroups.com

2024年度 デザイン科学基礎講座 プラスチック製品開発講習会

~プラスチック独自の魅力を引き出す,“10”のノウハウ~

1.講習会の趣旨
プラスチックは,これまでずっと虐げられてきたと考えるのは私だけでしょうか.この材料は,人類が自ら生み出した,唯一本格的な人工材料です.それにも拘わらず,その親である人類は,その加工性のよさや安価などから,単に”便利な代替材料’として多用するに止まり,それ独自の美の追求や表現をなおざりにしてきたといえるのではないでしょうか.その結果,挙句の果ては,海洋ごみをはじめとして多くの問題を抱え,プラスチックは,あたかもヒール(悪役)として扱われている気さえもします.
本講習会では,このプラスチック問題に対し,プラスチック独自の美とは何か?他の天然材料では表現できない特長は?といった,プラスチック固有の魅力に注目します.その固有の魅力を製品化することにより,プラスチックの価値を高め,プラスチックを長く大切に使う新たな社会・文化をも視野に入れ,本講習会では,それに向けた”10”のノウハウを紹介していきます.


2.講習会の内容
本講座では,プラスチック独自の魅力を表現可能な11個の因子を説明するとともに,それらにより生み出される10種類の製品カテゴリー(下記)とその製品化のためのノウハウについて,事例を用いて紹介します.
<光学特性>
1)ノスタルジー型
2)カラフル・デライトフル型
3)バイオインスパイヤード型
4)ニューテクスチャ型
5)トランスペアレント型
6)ルミナス型
<形状特性>
7)イノベーティブモデリング型
8)シュパンヌンク型
<機能特性>
9)アルティメイトパフォームド型
10) クリーンプレザント型


3. 講師:松岡由幸(慶應義塾大学 名誉教授 早稲田大学 客員教授 デザイン塾 主宰)


4.日時:以下の中から,どちらかをお選びください.
第1回:2024年7月3日(水)17:00-19:30
第2回:2024年7月6日(土)9:30-12:00
※どちらも,内容は同じです


5.実施方法:Zoomによるオンライン開催


6.参加費(テキスト代を含む):
学協会員(共催学協会):8,000円(非課税)
非会協員:16,000 円 (税込)
学生会員:6,000円(非課税)
学生非会員6,000円(税込)


7.テキスト:書籍『プラスチックの逆襲』を配布.
※参加者全員に,ご指定の住所に送付いたします.


8.申込み:下記formsにて,お願いします.
  https://forms.gle/Lot8yGpdLmVJhPQC7
締切り:2024年6月18日(火)


9.問合せ先:デザイン塾事務局
E-mail: mlabsec@googlegroups.com

2024年度 若手・新人設計者,機械設計を学ぶ学生のための形状設計ノウハウ講習会

~熟練設計者の頭の中にある,知恵と工夫を教えます~

1.講習会の内容
熟練設計者の方々から集めた形状設計に関するノウハウを,その正しい使い方とともに紹介します.
①本講習会の意義と設計業務への活かし方
②棒材の形状設計ノウハウ(押出品等)
③板材の形状設計ノウハウ(プレス品,樹脂成型品)
④形状設計ノウハウの本質と修得のコツ


2.開催の動機と講習会の特長
皆さんは,機械設計や製品開発の現場でどのように設計すればいいのかわからず,いろいろ考え抜いた結果,結局,上司や先輩の設計者にアドバイスを受けるしか他に方法がなかった経験はありませんか? 私が企業で設計に従事していた頃には,よくそのようなことがありました.特に新人設計者の時はそうでした.
たとえば,ある金具の設計において,金具の肉厚を増加させれば,強度や剛性は向上します.しかし,それでは材料費が上がり,重量も増加してしまいます.設計経験の少ない新人設計者にはどうしていいのかわからないのです.ビードを設定する,フランジアップを施すなどのノウハウは,学生時代には教わらないのです.
一般に学生時代には,「このような形状」ならば「この程度の強度を有する」という評価法を,力学のなかで学びます.しかし逆に,「この程度の強度を有する」ためには「このような形状」がよいという設計ノウハウについては学んでいないのです.そのため,現在でも,新人や若手の設計者は,上司や先輩からアドバイスをもらい,経験をつむことによって学ぶしかない,のが実状ではないでしょうか.これでは,いつまでも上司や先輩には頭があがらないですよね.
このような背景から,本講習会では,若手・新人の設計者,就職前の機械設計を学ぶ学生に向けて,熟練設計者の頭の中にある形状設計ノウハウを紹介します.


3.日時:以下の中から,どちらかをお選びください.
第1回:2024年6月26日(水)17:00-19:30
第2回:2024年6月29日(土)9:30-12:00
※どちらも,内容は同じです

4. 講師:松岡由幸(慶應義塾大学 名誉教授 早稲田大学 客員教授 デザイン塾 主宰)


5.本講習会の特長
● ノウハウがわかりやすい
・形状にノウハウを適用する前(Before)と適用した後(After)の組み合わせを一覧表で紹介します.
・設計現場で用いる専門用語を一覧表で掲示します.
● ノウハウの効果を理解しやすい
・ノウハウの効果を端的に説明します.
・計算結果(FEM解析結果)をわかりやすく図で示します.
● ノウハウが使いやすい
・身近な使用例を紹介します.
・ノウハウの適正な使用条件,不適正な使用条件を,加工
法やその他の注意事項とともに,明らかにします.


6.実施方法:Zoomによるオンライン開催


7.参加費(テキスト代を含む):
 学協会員(共催学協会):8,000円(非課税)
 非会協員:16,000円(税込)
 学生会員:5,000円(非課税)
 学生非会員:5,000円(税込)


8.テキスト:書籍『形状設計ノウハウ集:熟練設計者の頭の中にある,知恵と工夫を教えます』
※参加者全員に,ご指定の住所に送付いたします.


9.申込み:
https://forms.gle/CYhL8MsxLo2dm5uf7
締切り:2024年6月11日(火)

10.問合せ先:デザイン塾事務局
E-mail: mlabsec@googlegroups.com