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2025年度春季大会研究発表講演会
会告
開催日
2025年5月24日(土),25日(日)
会場
日本大学 船橋キャンパス 14号館
大会ホームページ
https://sites.google.com/keio.jp/jsde2025sp/
講演申込(論文投稿)期限
2025年3月7日(金)
参加登録締切
2025年5月16日(金) ※期間延長の予定はありませんのでご注意ください.
【付帯行事】
1. 技術交流会
日時:2025年5月24日(土)18:00~20:00
会場:パッソノヴィータ(八千代緑が丘駅 徒歩1分)
会費:一般6,000円(税込),学生2,000円(税込)
※お店の収容人数の都合で参加希望者多数の場合は先着順とさせていただきます。
2. 企業技術展示
日時:2025年5月24日(土),25日(日)
会場:日本大学 船橋キャンパス 14号館(予定)
設計・製造に関連した民間企業からのパネルによる技術紹介の場を設けます(出展は有料です).出展をご検討の企業は,下記フォームから お問 合わせください.
問合せ先
〒169-0073 東京都新宿区百人町2-22-17セラミックスビル内
(公社)日本設計工学会 事務局
TEL:03-5348-6301,FAX:03-5348-6280
E メール:annu_conf@jsde.or.jp
研究調査分科会の公募のご案内
日本設計工学会会員各位
日本設計工学会では、2025年4月より活動する研究調査分科会を、会員の皆様から一般公募します。研究調査分科会は、会員のイニシアチブにより特定の研究テーマの探求を目的として設置される学術活動の場であり、現在2種類の分科会を設置することができます。
(1) 申請方法
申請書類を下記の事務局宛にご請求いただくか、日本設計工学会のホームページ([支部・部会・分科会]→[研究調査分科会]のメニュー)から分科会申請書をダウンロードして、必要事項をご記入の上、事務局宛に提出してください。
なお、応募に当たっては、ホームページ上で公開している「研究調査分科会規程」を予めよくお読みになってください。
〒169-0073 東京都新宿区百人町2-22-17
セラミックスビル内
公益社団法人日本設計工学会事務局
URL: http://www.jsde.or.jp/kenkyu/
(2) 締切
2025年2月14日(金)必着
【四国支部】令和6年度 支部総会・特別講演会・研究発表講演会のお知らせ
1.支部総会
2025(令和7)年3月13日(木)
2.⽀部研究発表講演会ならびに技術交流会
1)特別講演会
⽇ 時:2025(令和7)年3⽉13⽇(⽊)13:10〜13:55
会 場:遠隔ライブ⽅式(Zoom)による開催
題 ⽬:「⽇本産業規格(JIS)の開発について」
JISの概要を⽰すとともに,昨今の⼯業標準化改正のねらいや背景,国際規格
とISO の関係について解説する.また,産業標準予備原案(PD)制度および機
械分野におけるJISの利活⽤事例を紹介する.
講 師:⼀般財団法⼈ ⽇本規格協会
産業系規格開発ユニット ⼟⽊・建築・機械系規格チーム
佐々⽊ 千晶 様
2)研究発表講演会
⽇ 時:2025(令和7)年3⽉13⽇(⽊)14:00〜 (20分間/件)
会 場:遠隔ライブ⽅式(Zoom)による開催
論⽂集:参加者・講演者へ期間限定ダウンロード形式(製本しない)
(問い合わせ先)
⾼知⼯科⼤学 松本泰典
E-mail: matsumoto.yasunori@kochi-tech.ac.jp
【四国支部】令和6年度研究発表講演会 講演募集
1.開催日時
2025(令和7)年3月13日(木)
2.実施会場
オンライン開催(Zoom)
3.参加費
無料
4.応募資格
発表・連盟者につきまして会員の有無の制約はありません.
5.講演時間
20分間/件(発表:15分間,質疑応答:5分間)
6.申込方法
formsにご入力下さい.
7.申込締切
2025年(令和7)年2⽉14⽇(⾦)
※お申し込み後は,講演者にメールにて詳細のご連絡をさせていただきます.
8.原稿締切
2025(令和7)年2⽉28⽇(⾦)
※講演者にメールにて詳細のご連絡をさせていただきます.
9.その他
(1)発表⽅法についての詳細は後⽇,⽇本設計⼯学会四国⽀部HPで公開します.
(2)研究発表講演会当⽇は,四国⽀部の2024(令和6)年度定時総会が同時に開催されます.
(問い合わせ先)
⾼知⼯科⼤学 松本泰典
E-mail: matsumoto.yasunori@kochi-tech.ac.jp
2024年度 功労賞受賞候補者募集
下記要領にて2024年度功労賞受賞候補者の推薦を受け付けております.
2024年度は西暦偶数年のため短期大学および大学所属教員を対象とします.
推薦依頼は下欄の電子ファイルをご利用下さい.
募集期間
推薦書の受付は2月末日までとなっております.
質問・推薦書の提出等は jimukyoku@jsde.or.jp 宛に電子メールにてお願いします.
「記入したWordファイル」をお送りください.
デザイン科学セミナー 新価値創造をもたらす3つの理論,その応用 ~「革新性」と「完成度」を同時に実現する~
1.対象:
企画者,デザイナー,設計者,研究者,教育者
2.日時:
2025年1月10日(金)13:00-18:00
3.実施方法:
Zoomによるオンライン開催
4. 講師:
松岡由幸(慶應義塾大学)
宮下朋之(早稲田大学)
加藤健郎(慶應義塾大学)
平尾章成(芝浦工業大学)
井関大介(東京造形大学)
佐藤浩一郎(千葉大学)
5.セミナーの内容
デザイン科学は,企画・デザイン・設計という人の創造的な行為に関する知の統合を図ることでその行為の本質を明らかにし,様々な応用を可能にします.
デザイン思考を学んでも,うまくいかないという方や企業にはおすすめです.
本セミナーでは,デザイン科学の基盤をなす3つの理論をわかりやすく紹介します.ぜひ,モノ・コトづくりの現場でご活用ください.
第1部(13:00-13:50)AGE思考モデル(松岡由幸)
~人はなぜ,デザイン・設計できるのか?
第2部(14:00-15:20)デザイン二元論(佐藤浩一郎,宮下朋之)
~革新的で,かつ高い完成度を創造するために
第3部(15:30-17:20)多空間デザインモデルとMメソッド(加藤健郎,井関大介,平尾章成)
~すべてのデザイン・設計に共通する思考の理論とその応用法
総括,Q&A,相談会(17:30-18:00)(松岡由幸,全員)
6.参加費(テキスト代を含む):
共催学会員:40,000円
非共催学会員:50,000 円
学生:30,000円
7.テキスト:
『デザイン科学事典』(丸善),『Design Science』(丸善)
8.申込み:下記formsにて,お願いします.
https://forms.gle/3X4eLzxMSXJ8F8i2A
締切り:2024年12月16日(月)
9.問合せ先:デザイン塾事務局
E-mail: mlabsec@googlegroups.com
2023年度 論文賞・奨励賞
論文賞・奨励賞は,本学会誌『設計工学』第58巻1号(2023年1月号)から第58巻12号(2023年12月号)までに掲載された論文20編を対象として,論文賞・奨励賞審査委員会(小林健一委員長)において慎重審議の上,規程に基づき推薦し,これを受けて理事会が決定した論文及び個人に対して2024年度通常総会(5月18日:法政大学小金井キャンパス)において授与されたものである.(敬称略)
論文賞
(該当者なし)
奨励賞
受賞者(1):齊藤 雅博(株式会社浅野歯車工作所)
研究論文:「5軸制御マシニングセンタで創成されるリブ補強された小型高強度スパイラルベベルギヤにおける駆動特性の考察」
巻号頁:第58巻7号p.309-326
論文概要
5軸制御マシニングセンタとボールエンドミルを用いて製造できるリブ補強された小型高強度スパイラルベベルギヤを研究開発してきた.これはピニオン歯すじ端部にリブ付与して歯元曲げ強度の向上を狙う.本報は試作したリブ付きピニオンをギヤとかみ合わせて駆動し歯元及びリブ周辺の発生応力を実測することで,リブは歯元曲げ応力を低減でき駆動時のトルク変動による歯あたり移動を小さくできることがわかった.
受賞者(2):中村 秀弥(福井大学大学院)
研究論文:「潤滑油画像解析法による色を用いた劣化診断技術の創出に向けた潤滑油撮影装置の開発」
巻号頁:第58巻10号p.441-454
論文概要
著者らは,潤滑油そのものの色情報を用いた潤滑油画像解析法(LIA)を新たに提案した.本手法はデジタルカメラで撮影した画像のRGB値から潤滑油の劣化に伴う色変化を定量することができる.本論文では設計・製作した潤滑油撮影装置(Lope)の開発過程について述べる.さらにその計測原理から遡り,潤滑油の劣化に伴う色発現メカニズムについて考察した.結果として LIA による潤滑油劣化診断の有用性を示すとともに,応用技術として二値化を用いた固形粒子定量化方法を提案した.
2023年度 The Most Interesting Reading賞
2023年1月号から12月号に掲載された一般解説記事編から,The Most Interesting Reading賞に関する選考の結果,下記2件6名の方が選考され,5月18日,法政大学小金井キャンパスで開催された2024年度通常総会にて贈賞式が行われた.(敬称略)
受賞者(1)
- 藤田 喜久雄(東京大学大学院)
解説
「設計者の創造性はいかにして成長するか(創造設計教育にかけた22年間の足跡とその教育効果)」
巻号頁
第58巻11号p.462-470
受賞者(2)
- 梶村 典彦(株式会社トワロントレーディング)
- 竹井 伸吾(東南貿易株式会社)
- 高嶋 毅年(トータルロール株式会社)
- 益田 栄壮(大下産業株式会社)
- 平井 真奧(朝日金網株式会社)
解説
「バグフィルタ式集塵機用リテーナ“ReBorn”(半世紀変わらないデザインを一新)」
巻号頁
第58巻6号p.227-234
2023年度功労賞
功労賞は,永年にわたり設計工学教育に従事され優れた人材の育成をもって設計工学の発展に寄与された功労を顕彰するものである.残念ながら2023年度は,功労賞の該当者はいらっしゃらなかった.
- (該当者なし)