ホーム » 「announce」タグがついた投稿 (ページ 2)

タグアーカイブ: announce

株式会社アルトナー ロゴ

事務局 Office

〒169-0073
東京都新宿区百人町2-22-17
セラミックスビル内

2-22-17 Ceramics Building, Hyakunincho, Shinjuku-ku, Tokyo, 169-0073

E-mail: jimukyoku@jsde.or.jp
Tel: 03-5348-6301
Fax: 03-5348-6280


English ←→ 日本語

『日本機械学会』JSME iDECON/MS2025 (International Conference on Design and Concurrent Engineering & Manufacturing Systems Conference 2025)JSME iDECON/MS2025

日時

2025年9月16日(火)~17日(水)

会場

同志社大学 今出川キャンパス / Doshisha University Imadegawa Campus
https://www.doshisha.ac.jp/information/access/index.html

主催団体のページ

JSME iDECON/MS2025

iDECON/MS2025

『日本TRIZ協会』 第21回 TRIZシンポジウム 2025

日時

2025年9月4日(木)~9月5日(金) (2日間)

会場

早稲田大学 西早稲田キャンパス(東京都新宿区大久保3-4-1)

主催

NPO法人 日本TRIZ協会

主催団体のページ

第21回 TRIZシンポジウム 2025

『日本機械学会』 M&M2025 材料力学カンファレンス

日時

2025年11月10日(月)~13日(木)

会場

熊本城ホール3F 会議室フロア
(〒860-0805 熊本県熊本市中央区桜町3番40号)

主催団体のページ

日本機械学会 M&M2025 材料力学カンファレンス

セットベース設計講習会:選好度セットベース設計手法の新たな展開

11月20日 @ 17:00 20:00

セットベース設計講習会:選好度セットベース設計手法の新たな展開

~規格化された機械要素 設計 ,データマイニング,共分散構造分析への適用~

(公社)日本設計工学会,(特非)セットベースデザイン研究会 共催

1.開催主旨

セット(範囲)ベース設計手法は,新たな設計行為の発想法であると同時に具体的設計解を導出する設計手法です.現在多用されている CAE シミュレーションのような設計対象現象のポイント値変化を基礎にし,計算機の能力に依存した手法であるポイントベース設計手法とは異なる手法です.今回は副題に上げたように,規格性,データマイニング,心理学的分野性など,いずれもデータを範囲で扱いつつ,その処理に分野特有の方策と選好度セットベース設計( PSD)手法 の融合により,それぞれの新たな展開が可能となります.
本講習会ではそれぞれの分野ごとの融合の特徴とその有用性および各分野における具体的設計方法などについて解説します.本講習会の内容は主に特定分野に拘らない設計・デザイン領域の実務者,研究者,教育者を対象としていますが,セットベース設計に関心のある学生も歓迎します.

2.定 員

50名程度

3.日 時

2025年11月20日(木):17:00-20:00(予定)

4.開催場所

Zoomによるオンライン (希望者があれば一部対面のハイフレックス) で行います.

5.講 師(予定)

石川晴雄(電気通信大学 セットベースデザイン研究会)
石塚禎(日本機械設計工業会)
加藤健郎(慶應義塾大学)
飯島清高 (富士フ イ ルムビジネスイノベーション)

6.参加費

会員10,000円(非課税 協賛学会員を含む),非会員20,000 円(税込),学生会員 5 ,000 円( 非課税),学生非会員 6 ,000 円(税込)
*選好度セットベース設計手法の参考書「セットベース設計 実践ガイド」代を含みます

7.申込み締切り

2025年10月17日(金)

8.問合せ先

(公社)日本設計工学会 事業部会 講習会担当
〒169-0073 新宿区百人町2-22-17
TEL 03-5348-6301 FAX 03-5348-6280 E-mail: jigyou_koshu@jsde.or.jp

9.講習会内容(予定)

1)選好度セットベース設計(PSD)手法の目的と考え方
  背反・異種性を含む複数性能の許容範囲を同時に満足する複数影響因子範囲を求め得る PSD の基本
  的考え方とこれまでの適用事例の概略を説明します.
2)規格化された機械要素設計への適用
  用途を加味して寸法等が規格化されている機械要素部品の選定範囲を指定する方法としてのPSD 手
  法について説明します.
3)PSD手法 の 定性・定量データマイニングへの適用
  PSD手法を,定量・定性データを含む製品の購買データ分析に応用した事例を紹介します.
4)PSD手法によるアンケートの潜在変数結果の活用
  アンケート結果に潜む潜在変数の共分散構造分析による抽出とともに,潜在変数の目標レベルに対
  応するアンケート結果レベルの特定を PSD で行い得ることを説明します.

*講義内容については一部変更する場合が あります.

10. 申込み先

問合せ先:日本設計工学会事務局

E-mail: jigyou_koshu@jsde.or.jp

2025年度デザイン塾:設計(デザイン)知のコンシリエンス

日時

2025年7月18日(金)13:00-16:00

会場

オンライン(Zoom)

共催

  • 日本機械学会 デザイン科学研究会
  • 日本デザイン学会 デザイン科学研究部会
  • 日本設計工学会 デザイン科学に関する研究調査部会
  • 丸善出版
  • デザイン塾

参加費

無料

参加登録

WEBからお申し込みください.https://forms.gle/N45AiZfFz667CLXf7

参加登録締切

7月14日(水)

趣旨

これからの10年~20年で,設計(デザイン)は大きな変革期を迎えます.「量子設計(デザイン)」時代の到来もその1つです.量子コンピュータ,量子暗号システムなど量子技術の設計への応用が始まります.これは,従来とは全く異なる設計環境をもたらし,新たな設計の在りようが求められます.そのため,デザイナーや設計者たちは,これから果敢に立ち向かう挑戦・苦闘のために,今から充分な「そなえ」を仕込んでおく必要があります.

設計知のコンシリエンスは,その「そなえ」の1つです.おさえておくべき設計知は,AIなど先端のデジタル知のみではありません.設計行為の本質を示す基礎理論・方法論の知.これらは今後,設計の体幹として不可欠になっていくでしょう.また,漆工,金工,陶芸などの手工芸が有する「匠」の知.現在の設計は,これらの知を忘れてしまっている気もします.長年により培われてきたこれら達人の知を今こそ見つめなおし,その本質をきたるべき近未来に活かすことも重要ではないでしょうか.

私たちは,現在,設計知のコンシリエンスとして,「現代設計学事典(仮称)」の編纂を進めています.本デザイン塾では,その中間報告を通じて,デザイナー・設計者など日々現場で従事されておられる実務者の方々,多様な領域の研究者の皆様からご意見・ご要望を頂戴し,近未来の設計のあるべき姿について,ともに考える場にできればと考えています.

スケジュール

  • 13:00開会司会:佐藤浩一郎(千葉大学)
    「『現代設計(デザイン)学事典(仮称)』編纂に向けて」小林秀一郎,大江明* (丸善出版)
  • 13:05-13:45 「設計知の歴史的変遷と枠組み」松岡由幸*(慶應義塾大学)
  • 13:45-14:00 「設計理論・方法論・方法のコンシリエンス」松岡由幸*,加藤健郎(慶應義塾大学),佐藤浩一郎
  • 14:00-14:30 「ハードウェア設計知識のコンシリエンス」加藤健郎*,野間口大*(大阪大学),村上存(東京大学),舘野寿丈(明治大学),小林昭世(武蔵野美術大学),佐藤弘喜(千葉工業大学),佐藤浩一郎,大泉和也(東京電機大学)
  • (14:30-14:45 休憩)
  • 14:45-15:15 「ソフトウェア設計知識のコンシリエンス」細野繁*(東京工科大学),小木哲郎(慶應義塾大学),井上貢一(九州産業大学),松岡慧(香川大学)
  • 15:15-15:30 「設計マネジメント知識のコンシリエンス」宮下朋之*(早稲田大学),佐藤弘喜,舘野寿丈,野中朋美(早稲田大学),松岡由幸
  • 15:30-16:00 総合ディスカッション

(*は代表発表者)

※お問い合わせ

慶應義塾大学加藤研究室( katolab-secretary-group@keio.jp )までご連絡ください.

デザイン塾HP

http://www.designjuku.jp/

2025 年度 見学会(対面)株式会社 コガネイモールド

8月8日 @ 13:00 16:30

2025年度見学会(対面)株式会社コガネイモールド

〜主要生産商品:精密樹脂金型・プレス金型・部品加工・成形品の設計および 製作 等〜

1.開催趣旨:

 設計コンテスト2025で企画した工場見学を,広くJSDE会員の皆様にも募集することにしました.コガネイモールド様は,金型技術を活用し,将来欲する品物と生産方法をいち早く創りだすことにより,社会に貢献することを経営理念としている会社です.一般的な製作(試作,金型,成形測定)と,依頼者のアイディアベースから一緒に考え,実際のものづくり工法を提供する提案ベースのソリューションサービスを提供しています.
 コガネイモールド様は,取引を検討されている企業から小学校の社会見学まで広く工場見学を受け付けており,最新のCAD/CAMおよび最新鋭の工作機械を使用した,樹脂成形金型の製造工程をご覧いただけます.皆様の身の回りにあるプラスチック製品がどのように作られているのか.日本のものづくりを支える金型製作の現場を見学いたします.
*今回の見学会は対面開催 で実施 いたします
*ご同業者の方はお断りさせていただく場合がございます .

2.定員:

 先着12 名様とさせていただきます.

3.日時

 2025年8月8日(金)13:00-16:30

4.集合場所・時間

 ・JR 北陸 新幹線 佐久平駅蓼科口 幸せの鐘
 ・12:30 (現地にはタクシーで 12 分)

5. 見学先

〒1385 0009 長野県佐久市小田井 1119
TEL 0267 68 0505 / FAX 0267 67 2921
https://kkanagata.co.jp

6.参加資格

 本会会員(参加費無料/交通費各自負担)
 学生は非会員でも可

7. スケジュール(司会:髙橋)

 13:00~13:10  開会の挨拶 内容説明,注意事項
 13:10~14:10  コガネイモールド(土村健治様,丸山和生様 ほか)ご挨拶と会社概要・取組 の紹介
 14:10~15:40  工場見学
 15:40~15:50  休憩
 15:50~15:20  質疑
 16:20~16:30  終りの挨拶(日本設計工学会代表 )

参加申込・問合せ

申込締切:2025年7月25日(金)

問合せ先:(公社)日本設計工学会 事業部会 講習会担当

TEL:03 5348 6301

Email: jimukyoku@jsde.or.jp

Designシンポジウム2025 講演募集

日本設計工学会 会員の皆様

精密工学会、日本機械学会、日本設計工学会、日本デザイン学会、日本建築学会、人工知能学会の6学会が隔年で共催してきましたDesignシンポジウムが、2025年は人工知能学会を幹事学会として以下の通り開催されます。

各学会の異なる専門の観点からの情報交換や議論の場となっておりますので、多くの皆様のご講演申込をお待ちしております。

開催日

2025年12月2日(火)~3日(水)

会場

慶應義塾大学日吉キャンパス

講演応募締切

2025年8月20日(水)2025年9月4日(木)(延長されました)

講演原稿提出締切

2025年10月29日(水)

特設サイト

詳しくは下記のサイトでご確認ください。

・シンポジウムWebサイト: https://d-sym.jp/2025/

・CFPページ(EasyChair): https://easychair.org/cfp/ds2025

【東北支部】東北支部設立50周年記念式典・記念講演会・研究発表講演会講演募集のお知らせ

主催

(公社)日本設計工学会東北支部

共催

東北大学工学部・工学研究科(予定)

開催期間

2025年9月19日(金)~20日(土)

日程

2025年9月19日(金)

13:00~ 記念式典
13:40~ 記念講演会
15:30~ 見学会(NanoTerasu)
18:00~ 記念祝賀会兼技術交流会

2025年9月20日(土)

9:30~ 研究発表講演会(学生優秀発表賞含む),特別講演

会場

東北大学大学院工学研究科青葉記念会館(〒980-0845仙台市青葉区荒巻字青葉6-6)
https://www.eng.tohoku.ac.jp/map/?menu=campus&area=c&build=03

交通

仙台市地下鉄東西線「八木山動物公園」行「青葉山」駅で下車(乗車時間9分,料金250円)
「青葉山」駅から徒歩約10分,青葉山連絡バスを利用することも可能.
https://www.eng.tohoku.ac.jp/map/access.html

研究発表講演会

講演募集分野:1. 製品設計,開発,2. 設計法,設計過程,3. 機構,機械要素,4. 解析,設計評価,5. 加工,生産,6. 計測,制御,7. 形状処理,CG,8. 設計・製図教育,9. 企業内技術者教育,10. その他
講演時間:1件20分(内訳:発表15分,質疑討論5分)
申込資格:会員・非会員に係わらず申込可とします.ただし,学生優秀発表賞への申込は会員(東北支部所属の正・賛助・学生)またはその共同研究者とします.
講演申込方法Googleフォームから講演申込用紙を,ご提出ください.
※googleフォームからの提出には,googleアカウントでのログインが必要です.
申込締切:8月8日(金)

記念講演,特別講演

記念講演(9月19日(金)):矢地謙太郎氏(大阪大学)
講演題目:「新奇設計を実現するトポロジー最適化の今とこれから
〜かたちの交叉を駆動源とするデータ駆動型ジェネレーティブデザインへ〜」
特別講演(9月20日(土)):岩附信行氏(大学改革支援・学位授与機構,東京科学大学,日本設計工学会会長)
講演題目:「設計を学ぶということ」

原稿作成

講演論文割付見本」 を参考に作成ください(脚注部分は「日本設計工学会東北支部令和7年度研究発表講演会(2025年9月20日)」と記入).
原稿のページ数は,偶数で最大4ページです.原稿提出用のGoogleフォームのURLを講演申込者にお知らせします.

原稿提出締切

8月29日(金)

参加登録料

正会員:4000円
学生員および学生:2000円
非会員:6000円
※記念式典・記念講演会のみ参加される方は無料です.

参加申し込み(外部リンク:イベントペイ

参加登録期間:8月1日(金)~9月5日(金)

講演論文集はPDFとし,ダウンロードするためのURLを9月5日以降,参加登録済みの方にお知らせします.

付帯行事(見学会,記念祝賀会・技術交流会)

1.見学会

2025年9月19日(金)15:30~16:30~
3GeV高輝度放射光施設 NanoTerasu

定 員:30名程度(定員になり次第締め切ります.)
移動・集合場所:仙台市地下鉄東西線「青葉山」駅南口に集合し,青葉山連絡バスにより移動します.予定時間と経路は次の通りです.
青葉山駅南口(南1)発(15:10)→ NanoTerasu着(15:19)→ NanoTerasu発(17:10)
申込方法:研究講演発表会の参加申し込み先(外部リンク:イベントペイ)から申込ください.
参加費:無料

2.記念祝賀会・技術交流会

2025年9月19日(金)18:00~20:00
会場:TKPガーデンシティPREMIUM仙台西口(980-0013 宮城県仙台市青葉区花京院1丁目2-15)
会費:6,000円(学生2,000円)
申込期間:8月1日(金)~9月5日(金)
申込方法:研究講演発表会の参加申し込み先(外部リンク:イベントペイ)から申込ください.
問合せ先:山口健(東北支部研究発表講演会実行委員会)
TEL:022-795-6897,E-mail:takeshi.yamaguchi.c8@tohoku.ac.jp