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年会費納入のお願い
会員各位
2025年度(令和7年4月~令和8年3月)年会費の納入をお願い致します.
1. 年会費
正会員 8,400円
学生会員 4,200円
賛助会員(一口) 65,000円
購読会員 12,000円
2. 納入方法
会誌第59巻12号に折込みの郵便振替用紙をご利用頂くか,4項の銀行振込でお願い致します.
振り込みの際には会員番号もご記入下さい.
3. 納入期日 2024年12月末日
公益社団法人 日本設計工学会 細則第6条3項
「会員は,毎会計年度4月から3月までの1カ年分会費を前年度12月末までに納入しなければならない」
4. 口座番号
- 郵便振替口座番号:00190-1—27479 (公社)日本設計工学会
- みずほ銀行 世田谷支店:普通 0530289 (公社)日本設計工学会
※ 前年度,前々年度以前の会費未納の方はその分も合わせて,ご精算会費としてお支払い下さい.
2024年度 功労賞受賞候補者募集
下記要領にて2024年度功労賞受賞候補者の推薦を受け付けております.
2024年度は西暦偶数年のため短期大学および大学所属教員を対象とします.
推薦依頼は下欄の電子ファイルをご利用下さい.
募集期間
推薦書の受付は2月末日までとなっております.
質問・推薦書の提出等は jimukyoku@jsde.or.jp 宛に電子メールにてお願いします.
「記入したWordファイル」をお送りください.
2024年度 武藤栄次賞優秀学生賞候補者推薦
下記要領にて2024年度武藤栄次賞優秀学生賞の候補者の推薦を受け付けております.学部・高専卒業生および大学院修士課程修了生が対象となります. 推薦依頼は下欄の電子ファイルをご利用下さい.
募集期間
2024年12月2日(日)~2025年1月31日(金)
なお,締め切りに間に合わない場合は,事務局宛に事前に電子メールにて連絡願います.
注意事項
推薦の要件として,当該学科,コース,専攻に本会正会員が3名以上在職していること, 受賞者は本会学生員であること,または推薦時に入会申込み中である必要があります.
武藤栄次賞優秀学生賞(学部・高専卒業生)推薦書 (MS-Excelファイル)
武藤栄次賞優秀学生賞(修士修了生)推薦書 (MS-Excelファイル)
質問・推薦書の提出等は jimukyoku@jsde.or.jp 宛に電子メールにてお願いします.
「記入した文章ファイル」と「印刷捺印した推薦用紙をスキャンしたもの」の両方をお送りください.
デザイン科学セミナー 新価値創造をもたらす3つの理論,その応用 ~「革新性」と「完成度」を同時に実現する~
1.対象:
企画者,デザイナー,設計者,研究者,教育者
2.日時:
2025年1月10日(金)13:00-18:00
3.実施方法:
Zoomによるオンライン開催
4. 講師:
松岡由幸(慶應義塾大学)
宮下朋之(早稲田大学)
加藤健郎(慶應義塾大学)
平尾章成(芝浦工業大学)
井関大介(東京造形大学)
佐藤浩一郎(千葉大学)
5.セミナーの内容
デザイン科学は,企画・デザイン・設計という人の創造的な行為に関する知の統合を図ることでその行為の本質を明らかにし,様々な応用を可能にします.
デザイン思考を学んでも,うまくいかないという方や企業にはおすすめです.
本セミナーでは,デザイン科学の基盤をなす3つの理論をわかりやすく紹介します.ぜひ,モノ・コトづくりの現場でご活用ください.
第1部(13:00-13:50)AGE思考モデル(松岡由幸)
~人はなぜ,デザイン・設計できるのか?
第2部(14:00-15:20)デザイン二元論(佐藤浩一郎,宮下朋之)
~革新的で,かつ高い完成度を創造するために
第3部(15:30-17:20)多空間デザインモデルとMメソッド(加藤健郎,井関大介,平尾章成)
~すべてのデザイン・設計に共通する思考の理論とその応用法
総括,Q&A,相談会(17:30-18:00)(松岡由幸,全員)
6.参加費(テキスト代を含む):
共催学会員:40,000円
非共催学会員:50,000 円
学生:30,000円
7.テキスト:
『デザイン科学事典』(丸善),『Design Science』(丸善)
8.申込み:下記formsにて,お願いします.
https://forms.gle/3X4eLzxMSXJ8F8i2A
締切り:2024年12月16日(月)
9.問合せ先:デザイン塾事務局
E-mail: mlabsec@googlegroups.com
第6回設計工学に関する国際会議(ICDES2025) 講演論文募集のお知らせ
開催日
2025年8月19日(火)~22日(金)
会場
エジプト,アレクサンドリア(アレクサンドリア図書館,及び,エジプト日本科学技術大学)
参加費
一般(事前登録\80,000,当日¥100,000)
学生(事前登録\50,000,当日¥70,000)
論文投稿締切
2024年12月16日(月)
原稿フォーマット
- Short paper(2-4項) ※
- Full paper(5-10項)
※ 1-4項から修正いたしました.失礼いたしました.
Website
https://www.jsde.or.jp/icdes2025/
Call for Papers
Download CFP from Google Drive
お問い合わせ
icdes2025@jsde/or/jp
多くの方々からのご参加をお待ちしております.
2024年度武藤栄次賞優秀設計賞受賞者 応募要項
下記要領にて2024年度武藤栄次賞優秀設計賞受賞者を募集いたします.提出すべき優秀設計賞申請書は,過度な準備は必要ないものと存じます.会員各位には奮って応募いただきますようお願いいたします.
募集期間
2024年9月1日(日)~12月31日(火)
提出物
優秀設計賞推薦書および付属資料(設計図等)を正本1部,コピー5部ご提出ください.(https://jsde.or.jp/wp/award/から電子ファイルをダウンロード願います.)
提出先
〒169-0073 東京都新宿区百人町2-22-17
(公社)日本設計工学会庶務会計部会長 宛
郵便または宅配便でご提出ください.
武藤栄次賞優秀設計賞について
質問等
jimukyoku@jsde.or.jp 宛に電子メールにてお願いします.
2024年度武藤栄次賞Valuable Publishing賞 応募要項
下記要領にて2024年度武藤愛次賞Valuable Publishing賞受賞者を募集いたします.提出すべきVP賞推薦書は,過度な準備は必要ないものと存じます.会員各位には奮って応募いただきますようお願いいたします.
募集期間
2024年9月1日(日)~12月31日(火)
提出物
- VP賞推薦書を正本1部,コピー5部ご提出ください.
(https://jsde.or.jp/wp/award/mutoh_vp/から電子ファイルをダウンロード願います.) - 審査査対象となる出版物5冊(審査終了後,ご希望があれば,着払いにて返却致します.)
提出先
〒169-0073 東京都新宿区百人町2-22-17
(公社)日本設計工学会庶務会計部会長 宛
郵便または宅配便でご提出ください.
質 問 等
jimukyoku@jsde.or.jp 宛に電子メールにてお願いします.
武藤栄次賞Valuable Publishing賞について
セットベース設計講習会
~異種・背反あるいは定性・定量の多目的性の同時実現~
1.開催主旨
セット(範囲)ベース設計手法は,設計行為の発想法であると同時に具体的設計解を導出する設計手法です.現在の世界の主流であり,設計対象現象のポイント値変化を基礎にし,計算機の能力に依存したポイントベース設計手法(CAEシミュレーション)とは異なる手法です.多設計目標を同時に満足する多設計変数の成立解範囲を通常のパソコン程度の計算機で求めるため手戻りがなく,製品開発の期間短縮とコスト削減に大きく寄与し,イノベーションに貢献し得る考え方・手法です.また,すべての演算を範囲の両端値で処理することや対象説明の粗さに伴う不確定性からの知識獲得といった処理であることも特徴です. 本講習会では,セットベース設計手法について背景も含めたその意味・意義,原理,これまでの研究や展開,今後の発展性,産業への展開性などについて解説します.主に設計・デザイン領域の実務者,研究者,教育者を対象としていますが,セットベース設計に関心のある学生も歓迎します.
2.定 員
50名程度
3.日 時
2024年11月8日(金):17:00-20:00(予定)
4.開催場所
Zoomによるオンラインで行います.
5.講 師(予定)
石川晴雄(電気通信大学/セットベースデザイン研究会)
石塚禎(株式会社アビリカ)
加藤健郎(慶應義塾大学)
6.参加費
会員10,000円(協賛学会員を含む),非会員20,000円,学生会員5,000円,学生非会員5,000円
7.申込み締切り
2024年10月18日(金) → 2024年10月28日(月) 申込期限延長
8.問合せ先
(公社)日本設計工学会 事業部会 講習会担当
〒169-0073 新宿区百人町2-22-17
TEL 03-5348-6301 FAX 03-5348-6280 E-mail: jigyou_koshu@jsde.or.jp
9.講習会内容(予定)
①セットベース設計の考え方: 設計プロセスでの手戻りを大幅に減らすことなどを目標にして、異種性・背反性のある複数目標を同時実現する複数設計変数の範囲解を短時間で求める手法である選好度セットベース設計(PSD)手法の考え方などについて説明します。
②ソフトウェア(PSDソルバー)の適用例:実際の装置設計を例にして,設計の初期段階からPSDソルバーを導入する上での必要条件を説明し、実際に解析を実行して,その結果から有効性を紹介します.また,初期段階からの導入は,その後の改善や流用設計,更に上流工程からの導入の効果を,予感して頂けたらと思います.
③セットベース設計の応用:PSD手法を,定量・定性データを含む購買データ分析に応用した事例を紹介します.
*講義内容については一部変更する場合もありますのでご了承ください.
10. 申込み先
問合せ先:設計工学会事務局
E-mail: jigyou_koshu@jsde.or.jp