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2024年学会誌表紙
奈良工業高等専門学校 学生作品

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学会誌『設計工学』 Vol.59, No.5 2024
特集: 設計における自然言語処理技術の活用


解説

特集『設計における自然言語処理技術の活用』について
野間口 大, 193

自然言語処理の現状と展望
柳本 豪一, 195

情報システムにおける自然言語処理の活用:NLPによる設計プロセス支援とLLM利用システムの設計
細野 繁, 202

製品設計開発における探索と深化の方針提案手法
岡本 真拓, 村上 存, 209

自然言語処理による製品のニーズ・使い方の発想支援の取組み
森永 英二, 216


論文(J-STAGEに掲載

脳血管内治療用挿入力センサの開発(改良された挿入力センサの構造とその性能)
忠内 洋樹, 永野 佳孝, 宮地 茂, 川口 礼雄, 大島 共貴, 松尾 直樹, 223

学会誌『設計工学』 Vol.59, No.4 2024
特集: マルチコプタの活用と支援する装置の設計


解説

ドローンによるインフラ設備の非接触AE計測のための高感度空中伝搬AEセンサの設計
松尾 卓摩, 147

小笠原諸島における無人島を対象とした生態学的調査におけるマルチコプタの活用事例
川上 和人, 152

マルチコプタの運用法に基づいた機構とシステムの設計の考察
加藤 恵輔, 松尾 卓摩, 157

ジェネレーティブデザインがもたらす可能性
田中 志門, 千野 貴弘, 渡辺 朋代, 中村 翼, 164


論文(J-STAGEに掲載

ディンプルを有するシール型スラスト軸受におけるキャビテーション圧力の推定
三和 怜央, 石井 亮太, 宮永 宜典, 辻森 淳, 富岡 淳, 169


ノート(J-STAGEに掲載

腐食環境および溶接条件がステンレス鋼溶接部の残留強度に及ぼす影響
石塚 和則, 高橋 剛, 佐々木 克彦, 183

学会誌『設計工学』 Vol.59, No.3 2024
特集: 東北地方の設計工学教育の現状と未来


解説

大学におけるCAD/CAM教育への取り組み(マシニングセンタによる5軸加工の導入)
齋藤 明徳, 99

高校生3Dデザイン&3Dプリントコンテスト(秋田県立大学 機械工学科における高大連携の取り組み)
髙橋 武彦, 境 英一, 津川 暁, 106

大学における設計・製図教育の現状と今後(山形大学での事例)
大町 竜哉, 113


論文(J-STAGEに掲載

POMとクロムモリブデン鋼の往復すべり摩擦におけるシリコーンオイルの潤滑特性
鈴木 学, 竹市 嘉紀, 119


ノート(J-STAGEに掲載

ジェネレーティブデザインと積層造形技術を活用した産業用ロボットの拡張部品開発
真所 最, 後藤 浩二, 133

学会誌『設計工学』 Vol.59, No.2 2024
特集: 歯車温故知新


解説

歯車にまつわる温故知新(時代と共に進化続ける歯車の設計・加工・性能向上技術)
園田 計二, 竹之内 和樹, 49

佐賀大学における歯車研究の紹介
大島 史洋, 58

最近の歯車加工
瓜生 耕一郎, 63

歯車の振動加工について
軽部 周, 68


論文(J-STAGEに掲載

モルフォロジー演算を用いた点群データの欠損検出法
手島 裕詞, 中尾 亮, 松田 朝陽, 嶋田 英樹, 兼田 一幸, 村木 祐太, 小堀 研一, 75


ノート(J-STAGEに掲載

スクロール圧縮機軸受の同軸度への溶接変形の影響
野﨑 務, 幸野 雄, 87

学会誌『設計工学』 Vol.59, No.1 2024
特集: 転がり軸受の最新技術動向


巻頭言

新年のごあいさつ
岩附 信行, 1


解説

最近の転がり軸受の技術・研究動向
野口 昭治, 2

グリース封入転がり軸受の低トルク化技術
外尾 道太, 8

EHD接触域の潤滑状態モニタリング(電気インピーダンス法の開発)
丸山 泰右, 13

状態監視用センサ内蔵転がり軸受の開発(仕様および性能評価について)
福島 靖之, 19

AEセンシングを活用した転がり軸受の状態監視技術
長谷 亜蘭, 24


論文(J-STAGEに掲載

工作機械用板金部品のホゾ組継ぎ手と熱伝導型レーザロボット溶接を用いた精度の向上および生産効率の考察
山口 陽平, 廣垣 俊樹, 青山 栄一, 31

学会誌『設計工学』 Vol.58, No.12 2023
特集: 制御システム構築のためのアクチュエータ設計


解説

超磁歪材料を用いたアクチュエータの応用と設計
加藤 太朗, 加藤 英晃, 523

乗用車における乗り心地の改善に重きを置いたアクティブシートサスペンションの設計
池田 圭吾, 遠藤 文人, 529

磁気浮上システムのモデリングと常伝導電磁石の設計
小川 和輝, 536

火花点火エンジンの動弁系駆動に用いられるアクチュエータの設計
黒田 純平, 成田 正敬, 加藤 英晃, 543


論文(J-STAGEに掲載

空気圧ソフトアクチュエータを用いた肘関節回旋運動装置の開発
石井 大湖, 谷口 浩成, 549


ノート(J-STAGEに掲載

スクロール圧縮機における溶接変形要因の分析
野﨑 務, 幸野 雄, 565

学会誌『設計工学』 Vol.58, No.11 2023
特集: 成長のデザイン


解説

本能を活かす
福田 収一, 457

設計者の創造性はいかにして成長するか(創造設計教育にかけた22年間の足跡とその教育効果)
中尾 政之, 462

価値成長のデザイン理論(マルチタイムスケールを考慮したタイムアクシスデザイン手法)
平尾 章成, 加藤 健郎, 松岡 由幸, 471

超適応の科学と設計応用への展望
太田 順, 477

感情力学と探究サイクル(興味と好奇心の数学原理)
柳澤 秀吉, 484


論文(J-STAGEに掲載

有彩色照明による視覚環境が温熱的快適性と作業能率に及ぼす影響
齊藤 美詞, 川南 剛, 井上 全人, 493


ノート(J-STAGEに掲載

設計製図における考案設計と設計審査(ものづくりと高専間連携授業)
山田 耕一郎, 豊田 香, 室巻 孝郎, 須田 敦, 511

学会誌『設計工学』 Vol.58, No.10 2023
特集: 全国高専デザコンを通した設計教育2


解説

AMデザイン部門最優秀作品の紹介
宇野 直嗣, 427

架空の建築パースができるまで(プレデザコン部門・空間デザインフィールド最優秀作品紹介)
工藤 周悟, 間瀬 実郎, 432

デザコンの取り組みとプレデザコン部門受賞作品の紹介
谷上 欣也, 436


論文(J-STAGEに掲載

潤滑油画像解析法による色を用いた劣化診断技術の創出に向けた潤滑油撮影装置の開発
中村 秀弥, 本田 知己, 今 智彦, 奥山 元気, 関口 浩紀, 小別所 匡寛, 441

学会誌『設計工学』 Vol.58, No.9 2023
特集: 全国高専デザコンを通した設計教育1


解説

高専デザコンの歴史と将来展望
玉井 孝幸, 田村 隆弘, 383

構造デザイン部門最優秀賞受賞作品紹介
北農 幸生, 389

空間デザイン部門最優秀作品紹介
豊島 祐樹, 393

創造デザイン部門最優秀賞作品紹介(まちから創るよさこい)
北山 めぐみ, 397


ノート(J-STAGEに掲載

スクロール圧縮機チャンバーの溶接変形の基礎検討
野﨑 務, 幸野 雄, 403


論文(J-STAGEに掲載

モードⅡ荷重下における半だ円形表面き裂の応力拡大係数の分布を正確に与える計算式
高瀬 康, 野田 尚昭, 415

2024年会誌 表紙デザイン募集

2024年1月号から12月号までの表紙デザインを募集いたします.2024年の1年間は,ピンク系と白黒グレートーンを基調としたオリジナルデザインとします.

提出期限:2023 年10 月11日(水)必着

① A4 フォト光沢厚手用紙の縦15cm,横20cmの領域にプリントアウトしたものを郵送.

 〒214—8571 川崎市多摩区東三田1—1—1
   明治大学 理工学部 機械工学科
   小林 健一 (JSDE 出版担当理事) 宛

② 画像電子データ(jpg,bmp等)を電子メールでshuppan@jsde.or.jp に送付.1回のメールに添付するファイル容量は,3MB以下になるように工夫願います.

 ①あるいは②のいずれかによって,連絡先郵便番号,住所,氏名,メールアドレスを明記のうえ,作品コンセプトの説明(200 文字以内)を書き添えて出版部会に提出してください.
別途,デザインを調整させていただくお願いがあるかもしれないことをご了解ください.採用された方には,1万円相当の図書券を進呈させていただきます.多くの方の応募をお待ちしております.
 また,3次元CADソフトSolid Worksによってデザインを作成された場合は,ソリッドワークス・ジャパン株式会社様(本会賛助会員)のご好意によって学生向けSolid Works(最新版)を,最優秀賞1件と優秀賞数件に対して副賞として1セットずつ進呈させていただきます.この場合,確認のため,Solid Works(バージョンを明記のこと)形式で保存したデータもお送り下さい(CD—R に保存して郵送あるいはメール添付で送付).
 最後に,2023 年の1月号からは,明星大学総合理工学科機械工学系 澤井武琉さんのデザインを採用させていただいております.