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幾何公差ワークショップ with YouTube ~ Level 3(図例検討) ~
1.講習会の趣旨
機械製図では,あいまいな解釈がされてはならず,そのために,ISO/JISに準拠したGPS(製品の幾何特性仕様,以下,幾何公差と略して呼ぶ)で指示する必要があります.ところが,日本での教育現場,産業の現場では,幾何公差が十分普及しているとは言えません。ものづくりがグローバル化するにつれて,幾何公差による図面の必要性が高まっています。
そこで,公益社団法人日本設計工学会(JSDE)では、動画教材をYouTubeで公開し,さらにその動画を利用したワークショップを開催して幾何公差の普及・啓蒙活動に寄与します。
2.動画教材のチャンネルURL(閲覧無償)
日本設計工学会では,以下のチャンネルより幾何公差の動画教材を公開しています。受講の有無にかかわらず無償で閲覧可能です。(図1は,動画教材の一例)
3.ワークショップの特長
本ワークショップでは,動画を事前に視聴したことを前提に対面で演習を行います。動画を視聴しただけでは身につかない,サイズ公差・幾何公差を実際の図面に適用する能力を養います。
本ワークショップは,図2に示すようにレベル分けされており,現在,Lv.1~Lv.3を開講予定です。Lv.1は,サイズ公差と幾何公差を扱います。Lv.2では,最大実体公差方式(マルM)と組立ての条件を扱います。Lv.2までのワークショップによって幾何公差の理解は深まりますが,実際に図面に適用させる能力を身につけるには, Lv.3の図例検討を繰り返す必要があります。
このように,受講者の習熟度合に応じてワークショップを選択することができ,幾何公差の図面が描けるまでを総合的にサポートいたします。
4.日時
2024年9月6日(金)10:00~17:00
5.場所
早稲田大学 西早稲田キャンパス 62W号館 1階 大会議室A(地図)
6.参加費(テキスト代を含まず)
学会員 10,000円(非課税),非会員 20,000円(税込)
学生会員 5,000円(非課税),学生非会員 5,000円(税込)
7.テキスト
書籍『幾何公差・公差解析実践ハンドブック』(森北出版)
Lv.1未受講の場合は別途テキスト代 6,600円(税込)
8.申込み
こちらからお申し込みください。
締切り:2024 年 8 月 9 日(金)
9.募集人数
10名(多数の場合は抽選とします)
10.講師
関東学院大学 准教授 鈴木伸哉
11.問合せ先
日本設計工学会事務局 E-mail: jimukyoku@jsde.or.jp
幾何公差ワークショップ with YouTube ~ Level 2(最大実体公差方式と組立ての条件) ~
1.講習会の趣旨
機械製図では,あいまいな解釈がされてはならず,そのために,ISO/JISに準拠したGPS(製品の幾何特性仕様,以下,幾何公差と略して呼ぶ)で指示する必要があります.ところが,日本での教育現場,産業の現場では,幾何公差が十分普及しているとは言えません。ものづくりがグローバル化するにつれて,幾何公差による図面の必要性が高まっています。
そこで,公益社団法人日本設計工学会(JSDE)では、動画教材をYouTubeで公開し,さらにその動画を利用したワークショップを開催して幾何公差の普及・啓蒙活動に寄与します。
2.動画教材のチャンネルURL(閲覧無償)
日本設計工学会では,以下のチャンネルより幾何公差の動画教材を公開しています。受講の有無にかかわらず無償で閲覧可能です。(図1は,動画教材の一例)
3.ワークショップの特長
本ワークショップでは,動画を事前に視聴したことを前提に対面で演習を行います。動画を視聴しただけでは身につかない,サイズ公差・幾何公差を実際の図面に適用する能力を養います。
本ワークショップは,図2に示すようにレベル分けされており,現在,Lv.1~Lv.3を開講予定です。Lv.1は,サイズ公差と幾何公差を扱います。Lv.2では,最大実体公差方式(マルM)と組立ての条件を扱います。Lv.2までのワークショップによって幾何公差の理解は深まりますが,実際に図面に適用させる能力を身につけるには, Lv.3の図例検討を繰り返す必要があります。
このように,受講者の習熟度合に応じてワークショップを選択することができ,幾何公差の図面が描けるまでを総合的にサポートいたします。
4.日時
2024年8月30日(金)10:00~17:00
5.場所
早稲田大学 西早稲田キャンパス 55N号館 1階 第二会議室(地図)
6.参加費(テキスト代を含まず)
学会員 10,000円(非課税),非会員 20,000円(税込)
学生会員 5,000円(非課税),学生非会員 5,000円(税込)
7.テキスト
書籍『幾何公差・公差解析実践ハンドブック』(森北出版)
Lv.1未受講の場合は別途テキスト代 6,600円(税込)
8.申込み
こちらからお申し込みください。
締切り:2024 年 8 月 2 日(金)
9.募集人数
10名(多数の場合は抽選とします)
10.講師
関東学院大学 准教授 鈴木伸哉
11.問合せ先
日本設計工学会事務局 E-mail: jimukyoku@jsde.or.jp
※ 本ワークショップは,設計コンテスト2024の研修を兼ねています。
幾何公差ワークショップ with YouTube ~ Level 1(サイズ公差と幾何公差) ~
1.講習会の趣旨
機械製図では,あいまいな解釈がされてはならず,そのために,ISO/JISに準拠したGPS(製品の幾何特性仕様,以下,幾何公差と略して呼ぶ)で指示する必要があります.ところが,日本での教育現場,産業の現場では,幾何公差が十分普及しているとは言えません。ものづくりがグローバル化するにつれて,幾何公差による図面の必要性が高まっています。
そこで,公益社団法人日本設計工学会(JSDE)では、動画教材をYouTubeで公開し,さらにその動画を利用したワークショップを開催して幾何公差の普及・啓蒙活動に寄与します。
2.動画教材のチャンネルURL(閲覧無償)
日本設計工学会では,以下のチャンネルより幾何公差の動画教材を公開しています。受講の有無にかかわらず無償で閲覧可能です。(図1は,動画教材の一例)
3.ワークショップの特長
本ワークショップでは,動画を事前に視聴したことを前提に対面で演習を行います。動画を視聴しただけでは身につかない,サイズ公差・幾何公差を実際の図面に適用する能力を養います。
本ワークショップは,図2に示すようにレベル分けされており,現在,Lv.1~Lv.3を開講予定です。Lv.1は,サイズ公差と幾何公差を扱います。Lv.2では,最大実体公差方式(マルM)と組立ての条件を扱います。Lv.2までのワークショップによって幾何公差の理解は深まりますが,実際に図面に適用させる能力を身につけるには, Lv.3の図例検討を繰り返す必要があります。
このように,受講者の習熟度合に応じてワークショップを選択することができ,幾何公差の図面が描けるまでを総合的にサポートいたします。
4.日時
2024年8月23日(金)10:00~17:00
5.場所
早稲田大学 西早稲田キャンパス 62W号館 1階 大会議室A(地図)
6.参加費(テキスト代を含まず)
学会員 10,000円(非課税),非会員 20,000円(税込)
学生会員 5,000円(非課税),学生非会員 5,000円(税込)
7.テキスト
書籍『幾何公差・公差解析実践ハンドブック』(森北出版)
テキスト代 6,600円(税込)
8.申込み
こちらからお申し込みください。
締切り:2024 年 7 月 26 日(金)
9.募集人数
10名(多数の場合は抽選とします)
10.講師
関東学院大学 准教授 鈴木伸哉
11.問合せ先
日本設計工学会事務局 E-mail: jimukyoku@jsde.or.jp