ホーム » 「announce-top」タグがついた投稿 (ページ 3)

タグアーカイブ: announce-top

武藤工業株式会社 ロゴ

事務局 Office

〒169-0073
東京都新宿区百人町2-22-17
セラミックスビル内

2-22-17 Ceramics Building, Hyakunincho, Shinjuku-ku, Tokyo, 169-0073

E-mail: jimukyoku@jsde.or.jp
Tel: 03-5348-6301
Fax: 03-5348-6280


English ←→ 日本語

第31回設計フォーラム「寸法公差方式主体の図面からISO GPSにもとづく図面/3DAモデルへの転換」

日本の製造メーカに部品製作を依頼すると、設計者の意図通りの部品ができあがってくるのに、海外のメーカに製作を依頼すると意図していなかった部品ができあがってきた。このようなことを経験したことはありませんか?

部品不良を指摘したが、図面指示があいまいなことが原因であり不良品ではないということになってしまった。このようなトラブルを起こさないよう、今、設計者には一義的に定義できるISO GPS (Geometrical Product Specifications and verification) にもとづく図面/3DAモデルを作成することが求められています。

幾何公差・サイズ公差を適切に用いたISO GPS体系にもとづく図面/3DAモデルには、サイズ形体ではない部分についても従来の寸法公差主体の±を多用した図面に比べ、多くのメリットがあります。

本フォーラムでは、ISO GPSにもとづく図面/3DAモデルのメリット、従来の図面からの転換を促進する方法などに関して、教育、3DAによる自動計測、QIF (Quality Information Framework) 規格などの話題提供をとおして、実りある情報交換、議論を行いたいと思います。

日本設計工学会2025年度春季大会の会場の他、事前にお申込みいただいた方は、会員、非会員問わずZoomで無料でご聴講いただけますので、多数のご参加をお待ちしております。

■ 開催日時:2025年5月24日(土)13:00~14:40(日本設計工学会2025年度春季大会内)

■ 講演内容・講師:

(1) 「幾何公差を理解するためのボトルネックの解決3選」

鈴木 伸哉 氏(関東学院大学)

(2) 「3DAモデルによる効率化と人的ミス削減に向けた自動測定への取り組み」

髙橋 俊昭 氏(3D+1 ラボ)

(3) 「QIF規格を用いた計測・品質保証の活用事例」

中村 聡 氏(QVIジャパン)

■ 開催方法:Zoomによるオンライン(春季大会参加登録者は会場で現地参加)

■ 参加費:無料

■ Zoom参加申込:    2025年5月22日(木)までに、下記参加申込サイトからお申し込みください。

(URL)https://forms.gle/VJm5e9yZYXn7Q8pA7

※お申し込みの方に後日Zoomのリンクをお送りします。

先着100名程度を予定しております。

以上

2025年度春季大会研究発表講演会(参加登録開始のお知らせ)

既にご案内していますとおり,
日本設計工学会 2025年度春季大会研究発表講演会を開催いたします.

開催日:2025年5月24日(土),25日(日)
会場:日本大学 理工学部 船橋キャンパス
会告:http://jsde.or.jp/wp/wp-content/uploads/2025springsymposium_241225.pdf

大会HPまたは下記URLからお申込みください.
・大会ホームページ
https://sites.google.com/keio.jp/jsde2025sp/
・参加登録フォーム(5月16日〆切)
https://forms.gle/zrwGXX1PmpRbCyJfA
※これ以上の延長はございませんのでご注意くださいませ.

会員各位におかれましては,万障お繰り合わせの上,
本研究発表講演会にご参加いただけますよう,よろしくお願い申し上げます.

問合せ先
〒169-0073 東京都新宿区百人町2-22-17セラミックスビル内
(公社)日本設計工学会 事務局
TEL:03(5348)6301 FAX:03(5348)6280
E−mail:annu_conf@jsde.or.jp

2025年度 見学会(現地での対面開催のみ)

6月11日 @ 13:00 18:30

コダマコーポレーション株式会社 試作部・加工技術研究所

詳細はこちら

設計コンテスト2025

6月14日 終日

詳細はこちら

設計コンテスト2025

大学・高専(高専生・学部 生 ・大学院生 )向け

開催趣旨

 公益社団法人日本設計工学会(JSDE)は、皆様からご好評を頂きました「設計コンテスト2014」から11年間継続実施してきました「設計コンテスト2025」を開催します。「設計コンテスト2025」では3D設計・製図および幾何公差なども含め、実務的な設計業務を体験することができます。
 また,参加者のレベルに合わせて、「形状設計・3DAコース」と「形状設計コース」の2つのコースをご用意しております。これを機会に、ぜひとも「設計コンテスト2025」へのご参加をお願いいたします。

実施期間

2025年6月~12月6日(土)(約6ヶ月)(4月初旬ごろに課題提示)

設計課題

事務機や精密機器の製品外装カバー(モールド部品)等の設計(詳細設計仕様は設計指示書による)

コース実施内容

①形状設計コース(入門)

・3D-CADを設計ツールとし、指定された設計仕様に基づく、事務機や精密機器製品 の外装部品(モールド部品)設計力やアイデアの独創性を競います。

[スケジュール(予定)]

 2025年 4月 5日(土)       参加登録開始

 2025年 5月16日(金)17:00 参加チーム参加登録締切り

 2025年 6月14日(土)    研修会1(Zoomによる遠隔講義)

 2025年 8月初旬       金型工場見学会(任意参加)

 2025年 9月 4日(金)     中間報告締切り

 2025年 10月17日(金)      成果物提出締切り

 2025年 12月 6日(土)      成果発表会(対面)

②形状設計・3DAコース(基本)

 (1)3D-CADを設計ツールとし、指定された設計仕様に基づく、事務機や精密機器製品 の外装部品(モールド部品)設計力を競います。

 (2)設計成果物の表記方法は、幾何公差(JEITA普通幾何公差を含む)に基づく3D製図表記とします。※課題作成に必要な幾何公差などの知識は、研修会で学習します。

[スケジュール(予定)]

2025年 4月 5日(土)      参加登録開始

2025年 5月16日(金)17:00 参加チーム参加登録締切り

2025年 6月14日(土)    研修会1(Zoomによる遠隔講義)

2025年 8月初旬      金型工場見学会(任意参加)

2025年 9月 4日(金)    中間報告締切り

2025年 9月 4日(木)    研修会2-1(対面開催)※希望によりZoom可

2025年 9月 5日(金)    研修会2-2(対面開催)※希望によりZoom可

2025年 10月17日(金)     成果物提出締切り

 ↓ 評価(ヒアリング)期間1

2025年 12月 6日(土)     成果発表会(対面)

(2026年5月)         春季研究発表講演会(推奨)

 *1 成果物評価期間では、提出課題に対するヒアリング(1チーム当たり1時間程度)をオンラインで実施します。

*2 設計コンテスト2025は12月6日(土)開催予定の成果発表会で活動終了です。コンテストに関するアンケートにも回答をお願いしています。場合によっては、翌年の春季研究発表講演会にて報告いただいくことをお願いするかもしれませんし、自らご発表いただいても構いません。なお、コンテストの提出物については、JSDEおよびコンテストへの協力団体の刊行物などへの使用許諾をお願いいたしますので予めご承知おきください。

その他、小規模な研修会(参加自由)を予定しております。詳細は随時、参加チームにご連絡いたします。「設計コンテスト2025」形状設計・3DAコースでは従来同様に、モールド部品をターゲットとした量産部品設計の現状把握と、幾何公差を基本とする実務設計を体験して頂きます。研修会とチーム設計をセットとし、参加チーム間で設計力を競いあって頂きます。

募集

 各大学(大学院を含む)、高専からの参加は、1組あたり最大2名のチーム編成で、1コースあたり最大2チームまで(合計で最大4チーム)参加いただけます。ただし、基本コースにおいてのみ12チームを超える応募があった場合には、応募順を基本として参加チームを選出させていただきます。なお、設計に使用する3D-CAD は、評価する環境の都合からSOLID WORKS、Creo Parametric、NXおよびCATIAの4 種類とします。

参加費

①形状設計コース(入門)   : 8,000円(1チームあたり、テキスト、研修費含む)

②形状設計・3DAコース(基本):40,000円(1チームあたり、テキスト、研修費含む)*3

*3 旅費・宿泊費などが別途必要となる場合には、各チームでの負担となります。

発表会

参加チームには、発表会で発表していただきます。下記日程で対面開催を検討しています。

2025年12月6日(土) 13:00~17:30(予定)

表彰

本会の審査基準に従って全参加チームの提出物を評価します。優秀な設計および発表に対しては表彰を行います(12月6日(土)成果発表会後に表彰式を開催予定)。

重要日程[応募(登録)期限]

応募期限:2025年5月16日(金)17時

問い合せ先(事前課題提出先など。基本的に電子メールの手段を利用してください)

〒169-0073 東京都新宿区百人町2-22-17 セラミックスビル

日本設計工学会 設計コンテスト事業担当

設計コンテスト公式サイト

E-mail(事務局): contest@jsde.or.jp

2025年設計工学会会誌表紙デザイン優秀作品紹介

 2025 年設計工学会会誌表紙デザインに多数応募頂きましてありがとうございました.
 全20件の応募のうち,厳正な審査の結果,下記の通り最優秀賞1件,優秀賞1件,佳作2件を選出させて頂きました.それぞれの受賞作品は下に紹介させて頂きます.
 なお,最優秀賞,優秀賞には副賞として図書カードと本会賛助会員であるソリッドワークス・ジャパン株式会社様より,学生向けSolidWorksが,佳作には副賞として図書カードが贈られます.

最優秀賞

横山 瞭太 千葉工業大学大学院 未来ロボティクス専攻

ものづくりにおける工程で経験する,設計した製品が設計通りに機能した際の達成感や感動を,JSDE と文字をそろえるという動作によって様々な部品が正しく機能し鍵が開く,ダイヤル式の南京錠で表現しています.


優秀賞(1件)

廣川 正之 帝京大学 理工学部 機械精密システム工学科


佳作(2 件)

永原 蒼大 香川高等専門学校 機械工学科

名倉 時春 舞鶴工業高等専門学校 機械工学科

日本設計工学会「The Most Interesting Reading賞」受賞候補推薦のお願い

本会会誌 「設計工学」 の一層の充実を図るとともに,ご協力いただいた多くの原稿執筆者のご尽力に報いることを目的として,会誌に掲載公表された種々の記事のうち,その内容が最も興味深いと認められる記事の執筆者に日本設計工学会「The Most Interesting Reading賞」 を贈賞いたします.
 本賞の受賞者は,会誌の読者である会員諸賢の投票にもとづき決定されますので,奮ってご推薦下さいますようお願いいたします.

表彰対象: 本会会誌「設計工学」第59巻1号~12号(2024年1月号~12月号)に掲載された記事のうち,記事種別が「論文」以外のものすべて.
※ 「論文」 に対しては,既に論文賞が制定されており,本賞の対象からは除外します.
受賞者の選出: 本会会誌の読者である一般会員の投票によって,最大3件の贈賞を決定します.
投票方法: 下記のFormsのURLにアクセスし,必要事項をご記入のうえ,令和7年1月31日までにご回答ください.

  • 設計工学会誌 MIR賞 応募投票 2024年
    https://forms.office.com/r/9TE0au8V4B ←投票はこちら
    必要事項を記入の上,期日までにメールにて事務局宛(jimukyoku (at) jsde.or.jp)送付頂いても結構です. (応募の際には (at)を@に置き換えて送付ください)

表彰の内容: 賞状ならびに賞牌等,来たる2025年春季大会において贈呈式を行います.

2025年度春季大会研究発表講演会

会告

開催日

2025年5月24日(土),25日(日)

会場

日本大学 理工学部 船橋キャンパス 14号館

大会ホームページ

https://sites.google.com/keio.jp/jsde2025sp/

講演申込(論文投稿)期限

2025年3月7日(金) 3月21日(金) ※延長しました

参加登録締切

2025年5月16日(金) ※期間延長の予定はありませんのでご注意ください.

【付帯行事】

1. 技術交流会

日時:2025年5月24日(土)18:00~20:00
会場:パッソノヴィータ(八千代緑が丘駅  徒歩1分)
会費:一般6,000円(税込),学生2,000円(税込)
※お店の収容人数の都合で参加希望者多数の場合は先着順とさせていただきます。

2. 企業技術展示

日時:2025年5月24日(土),25日(日)
会場:日本大学 船橋キャンパス 14号館(予定)
 設計・製造に関連した民間企業からのパネルによる技術紹介の場を設けます(出展は有料です).出展をご検討の企業は,下記フォームから お問 合わせください.

問合せ先

〒169-0073 東京都新宿区百人町2-22-17セラミックスビル内
(公社)日本設計工学会 事務局
TEL:03-5348-6301,FAX:03-5348-6280
E メール:annu_conf@jsde.or.jp


第6回設計工学に関する国際会議(ICDES2025) 講演論文投稿 締切延長のお知らせ

論文投稿締切を延長いたしました。奮ってご投稿ください。

開催日

2025年8月19日(火)~22日(金)

会場

エジプト,アレクサンドリア(アレクサンドリア図書館,及び,エジプト日本科学技術大学)

参加費

一般(事前登録\80,000,当日¥100,000)

学生(事前登録\50,000,当日¥70,000)

論文投稿締切

2024年12月16日(月)2025年1月20日(月)延長いたしました

原稿フォーマット

  • Short paper(2-4項) ※
  • Full paper(5-10項)

※ 1-4項から修正いたしました.失礼いたしました.

Website

https://www.jsde.or.jp/icdes2025/

Call for Papers

Download CFP from Google Drive

お問い合わせ

icdes2025@jsde/or/jp

多くの方々からのご参加をお待ちしております.

研究調査分科会の公募のご案内

日本設計工学会会員各位

日本設計工学会では、2025年4月より活動する研究調査分科会を、会員の皆様から一般公募します。研究調査分科会は、会員のイニシアチブにより特定の研究テーマの探求を目的として設置される学術活動の場であり、現在2種類の分科会を設置することができます。

(1) 申請方法

申請書類を下記の事務局宛にご請求いただくか、日本設計工学会のホームページ([支部・部会・分科会]→[研究調査分科会]のメニュー)から分科会申請書をダウンロードして、必要事項をご記入の上、事務局宛に提出してください。

なお、応募に当たっては、ホームページ上で公開している「研究調査分科会規程」を予めよくお読みになってください。

〒169-0073 東京都新宿区百人町2-22-17
セラミックスビル内
公益社団法人日本設計工学会事務局
URL: http://www.jsde.or.jp/kenkyu/

(2) 締切

2025年2月14日(金)必着