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秋季大会の宿泊に関する緊急のお知らせ
2025年度秋季大会の会期と重なる11/7~9にかけて,大変集客数が多いイベントが長崎市内で開催されることになり,市内の宿泊先がほぼ満室になっているようです.
つきましては,参加ご検討の際には,まず宿泊先の確保をお願いいたします.
ご参考までに9月4日の時点での空室状況について実行委員会で調べた結果を示します.
◇長崎市内の宿泊先
9/4の時点で空室を確認できたのは下記のみです。
宿泊 川德荘 | 【公式】川德 長崎
宿泊 川德荘 | 【公式】川德 長崎川德本館の横にある川德荘。 一泊のみに限らず、中期~長期の連泊も承っております。 ※令和 5 年 4 月 1 日より宿泊税 100 円が別途かかるようになりました。nagasaki-kawatoku.co.jp |
川徳荘に宿泊できるのは男性のみです.近くにイオン等はありますが,長崎駅から距離約10km,市内バスで50分(車で20分)ほどのところにあります.
宿泊を検討される際には交通機関等をご確認いただきますようお願い致します.
◇諫早,大村地区
なし
◇武雄温泉,嬉野温泉地区
武雄温泉駅近くのホテルで3か所程度,嬉野温泉内で数か所程度, 1万円/1泊ほどで宿泊できる旅館やホテルがまだ在ります.(嬉野温泉は長崎駅から新幹線で30分程度で移動できます)
ただし,こちらも宿泊を検討される際には交通機関等をご確認いただきますようお願い致します.
◇佐世保地区
佐世保地区のホテルをご検討の場合には,必ず交通機関をご確認ください.
(1) 佐世保ワシントンホテル 6室
(2) スマイルホテル佐世保 20室
(3) ザ パラダイスガーデンサセボ 20~30室
佐世保・ハウステンボスより車で10分
以上のような状況ですので,宿泊先に関しては佐賀駅周辺(JR特急と新幹線利用で約1時間)や,佐世保駅周辺(高速バスで約1時間半程度)まで範囲を拡げてお探しいただければ幸いです.
『日本再生医療とリハビリテーション学会』 第 7 回学術大会 JSRMR2025 事前研究会「医工連携による再生医療×リハビリ×ロボット工学の最前線」
日時
2025 年 8 月 18 日(月) 14:00~17:00
場所
早稲田大学
喜久井町キャンパス 40 号館 1 階 102 室
主催団体のページ
『日本再生医療とリハビリテーション学会』 第7回学術大会(JSRMR2025)
日時
2025年10月11日(土)
場所
鹿児島大学稲盛会館(鹿児島大学郡元キャンパス)
〒890-0065 鹿児島市郡元1丁目21-40 アクセス
https://www.kagoshima-yokanavi.jp/cvb/facility/20087
主催団体のページ
『日本機械学会』JSME iDECON/MS2025 (International Conference on Design and Concurrent Engineering & Manufacturing Systems Conference 2025)JSME iDECON/MS2025
日時
2025年9月16日(火)~17日(水)
会場
同志社大学 今出川キャンパス / Doshisha University Imadegawa Campus
https://www.doshisha.ac.jp/information/access/index.html
主催団体のページ
『日本TRIZ協会』 第21回 TRIZシンポジウム 2025
日時
2025年9月4日(木)~9月5日(金) (2日間)
会場
早稲田大学 西早稲田キャンパス(東京都新宿区大久保3-4-1)
主催
NPO法人 日本TRIZ協会
主催団体のページ
『日本機械学会』 M&M2025 材料力学カンファレンス
日時
2025年11月10日(月)~13日(木)
会場
熊本城ホール3F 会議室フロア
(〒860-0805 熊本県熊本市中央区桜町3番40号)
主催団体のページ
セットベース設計講習会:選好度セットベース設計手法の新たな展開
11月20日 @ 17:00 – 20:00
セットベース設計講習会:選好度セットベース設計手法の新たな展開
~規格化された機械要素 設計 ,データマイニング,共分散構造分析への適用~
(公社)日本設計工学会,(特非)セットベースデザイン研究会 共催
1.開催主旨
セット(範囲)ベース設計手法は,新たな設計行為の発想法であると同時に具体的設計解を導出する設計手法です.現在多用されている CAE シミュレーションのような設計対象現象のポイント値変化を基礎にし,計算機の能力に依存した手法であるポイントベース設計手法とは異なる手法です.今回は副題に上げたように,規格性,データマイニング,心理学的分野性など,いずれもデータを範囲で扱いつつ,その処理に分野特有の方策と選好度セットベース設計( PSD)手法 の融合により,それぞれの新たな展開が可能となります.
本講習会ではそれぞれの分野ごとの融合の特徴とその有用性および各分野における具体的設計方法などについて解説します.本講習会の内容は主に特定分野に拘らない設計・デザイン領域の実務者,研究者,教育者を対象としていますが,セットベース設計に関心のある学生も歓迎します.
2.定 員
50名程度
3.日 時
2025年11月20日(木):17:00-20:00(予定)
4.開催場所
Zoomによるオンライン (希望者があれば一部対面のハイフレックス) で行います.
5.講 師(予定)
石川晴雄(電気通信大学 セットベースデザイン研究会)
石塚禎(日本機械設計工業会)
加藤健郎(慶應義塾大学)
飯島清高 (富士フ イ ルムビジネスイノベーション)
6.参加費
会員10,000円(非課税 協賛学会員を含む),非会員20,000 円(税込),学生会員 5 ,000 円( 非課税),学生非会員 6 ,000 円(税込)
*選好度セットベース設計手法の参考書「セットベース設計 実践ガイド」代を含みます
7.申込み締切り
2025年10月17日(金)
8.問合せ先
(公社)日本設計工学会 事業部会 講習会担当
〒169-0073 新宿区百人町2-22-17
TEL 03-5348-6301 FAX 03-5348-6280 E-mail: jigyou_koshu@jsde.or.jp
9.講習会内容(予定)
1)選好度セットベース設計(PSD)手法の目的と考え方
背反・異種性を含む複数性能の許容範囲を同時に満足する複数影響因子範囲を求め得る PSD の基本
的考え方とこれまでの適用事例の概略を説明します.
2)規格化された機械要素設計への適用
用途を加味して寸法等が規格化されている機械要素部品の選定範囲を指定する方法としてのPSD 手
法について説明します.
3)PSD手法 の 定性・定量データマイニングへの適用
PSD手法を,定量・定性データを含む製品の購買データ分析に応用した事例を紹介します.
4)PSD手法によるアンケートの潜在変数結果の活用
アンケート結果に潜む潜在変数の共分散構造分析による抽出とともに,潜在変数の目標レベルに対
応するアンケート結果レベルの特定を PSD で行い得ることを説明します.
*講義内容については一部変更する場合が あります.
10. 申込み先
問合せ先:日本設計工学会事務局
E-mail: jigyou_koshu@jsde.or.jp
2025年度デザイン塾:設計(デザイン)知のコンシリエンス
日時
2025年7月18日(金)13:00-16:00
会場
オンライン(Zoom)
共催
- 日本機械学会 デザイン科学研究会
- 日本デザイン学会 デザイン科学研究部会
- 日本設計工学会 デザイン科学に関する研究調査部会
- 丸善出版
- デザイン塾
参加費
無料
参加登録
WEBからお申し込みください.https://forms.gle/N45AiZfFz667CLXf7
参加登録締切
7月14日(水)
趣旨
これからの10年~20年で,設計(デザイン)は大きな変革期を迎えます.「量子設計(デザイン)」時代の到来もその1つです.量子コンピュータ,量子暗号システムなど量子技術の設計への応用が始まります.これは,従来とは全く異なる設計環境をもたらし,新たな設計の在りようが求められます.そのため,デザイナーや設計者たちは,これから果敢に立ち向かう挑戦・苦闘のために,今から充分な「そなえ」を仕込んでおく必要があります.
設計知のコンシリエンスは,その「そなえ」の1つです.おさえておくべき設計知は,AIなど先端のデジタル知のみではありません.設計行為の本質を示す基礎理論・方法論の知.これらは今後,設計の体幹として不可欠になっていくでしょう.また,漆工,金工,陶芸などの手工芸が有する「匠」の知.現在の設計は,これらの知を忘れてしまっている気もします.長年により培われてきたこれら達人の知を今こそ見つめなおし,その本質をきたるべき近未来に活かすことも重要ではないでしょうか.
私たちは,現在,設計知のコンシリエンスとして,「現代設計学事典(仮称)」の編纂を進めています.本デザイン塾では,その中間報告を通じて,デザイナー・設計者など日々現場で従事されておられる実務者の方々,多様な領域の研究者の皆様からご意見・ご要望を頂戴し,近未来の設計のあるべき姿について,ともに考える場にできればと考えています.
スケジュール
- 13:00開会司会:佐藤浩一郎(千葉大学)
「『現代設計(デザイン)学事典(仮称)』編纂に向けて」小林秀一郎,大江明* (丸善出版) - 13:05-13:45 「設計知の歴史的変遷と枠組み」松岡由幸*(慶應義塾大学)
- 13:45-14:00 「設計理論・方法論・方法のコンシリエンス」松岡由幸*,加藤健郎(慶應義塾大学),佐藤浩一郎
- 14:00-14:30 「ハードウェア設計知識のコンシリエンス」加藤健郎*,野間口大*(大阪大学),村上存(東京大学),舘野寿丈(明治大学),小林昭世(武蔵野美術大学),佐藤弘喜(千葉工業大学),佐藤浩一郎,大泉和也(東京電機大学)
- (14:30-14:45 休憩)
- 14:45-15:15 「ソフトウェア設計知識のコンシリエンス」細野繁*(東京工科大学),小木哲郎(慶應義塾大学),井上貢一(九州産業大学),松岡慧(香川大学)
- 15:15-15:30 「設計マネジメント知識のコンシリエンス」宮下朋之*(早稲田大学),佐藤弘喜,舘野寿丈,野中朋美(早稲田大学),松岡由幸
- 15:30-16:00 総合ディスカッション
(*は代表発表者)
※お問い合わせ
慶應義塾大学加藤研究室( katolab-secretary-group@keio.jp )までご連絡ください.