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2024年学会誌表紙
奈良工業高等専門学校 学生作品

事務局 Office

〒169-0073
東京都新宿区百人町2-22-17
セラミックスビル内

2-22-17 Ceramics Building, Hyakunincho, Shinjuku-ku, Tokyo, 169-0073

E-mail: jimukyoku@jsde.or.jp
Tel: 03-5348-6301
Fax: 03-5348-6280


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第13回エコデザイン国際シンポジウム(EcoDesign2023)講演募集のお知らせ

本学会が共催する国際シンポジウムに関するお知らせです.


第13回エコデザイン国際シンポジウム(EcoDesign2023)を開催いたします.

開催日

2023年11月29日(水)-12月1日(金)

会場

奈良県コンベンションセンター

会告

第13回エコデザイン国際シンポジウム(EcoDesign2023)講演募集のお知らせ

ホームページ

https://www.ecodenet.com/ed2023/

講演申込サイト【4/10〆切】

https://ecodenet.com/ed2023/submission/

会員各位におかれましては,万障お繰り合わせの上,講演申込をしてくださいますよう,よろしくお願い申し上げます.

問合せ先

〒565-0871 大阪府吹田市山田丘2-1

大阪大学大学院工学研究科 機械工学専攻 小林研究室内 EcoDesign2023事務局

E-mail: ecodesign2023_secretariat@ecodenet.com

会告 前事務局長 小野島 貫 殿 ご逝去のお知らせ

2023年3月13日
(公社)日本設計工学会
会長 富岡 淳

故 小野島 貫 殿
  故 小野島 貫 殿

 本会前事務局長(現事務局長特別補佐)小野島 貫殿におかれては,2023年3月1日,享年81歳で逝去されました.

 氏は,2004年12月,急逝された先代事務局長岩城治夫氏の後を受け,本会事務局長に就任され,2022 年3 月末まで務められ,その後,次期事務局長への引継ぎ業務のために,事務局長特別補佐として2023 年3月末まで勤務される予定でしたが,その事務局出勤途中に急逝されました.前日まで,本会の庶務会計部会会議に出席され,お元気な姿を見せておられたところ,あまりに唐突な悲報に接することになりました.

 事務局長就任以来,学会本部における事務や春季・秋季の研究発表講演会の運営などの日常的な業務のみならず,前任者の急逝に伴う事務局運営の混乱の回復,2005 年に本会で初めて開催したオーストリア・ウイーンにおける国際会議の運営,前職の上司であった武藤工業株式会社元専務取締役故武藤栄次氏のご寄附による本会基金の創設とそれに基づく本会武藤栄次賞の各賞の創設と贈賞運営,2011年の本会公益社団法人化の伴う各種の手続き,2016年の本会創立50周年記念式典の切り盛りなど,事務局1名体制の中で本会運営のために多くの仕事を成し遂げられ,本会に卓抜なご貢献をいただきました.まさに,氏なくしては本会の発展は望めなかったと考えます.その意をくんで,本会理事会として,日本設計工学会貢献賞を贈賞させていただき,ご霊前に捧げましたことをご報告いたします.

 ここに故人のご功績を各位にお伝えするとともに,謹んで哀悼の意を捧げ,ご冥福をお祈り申し上げます.

2023年度春季大会研究発表講演会(講演申込開始)お知らせ

日本設計工学会 2023年度春季大会研究発表講演会を開催いたします.

開催日

  • 2023年5月27日(土),28日(日)

会場

  • 慶應義塾大学 日吉キャンパス  来往舎
    (ただし,状況に応じて会場の変更や Zoom による開催に変更する可能性があります)

会告

大会ホームページならびに講演申込(講演論文提出)サイトを以下のように公開いたしました.

会員各位におかれましては,万障お繰り合わせの上,本大会の講演申込をしてくださいますよう,よろしくお願い申し上げます.

問合せ先

〒169-0073 東京都新宿区百人町2-22-17セラミックスビル内
(公社)日本設計工学会 事務局
TEL:03(5348)6301 FAX:03(5348)6280
E-mail:annu_conf@jsde.or.jp

2023年度春季大会研究発表講演会

大会HP

会告

開催日

2023年5月27日(土),28日(日)

会場

慶應義塾 大学・ 日吉 キャンパス 来往舎
(ただし、状況に 応じて オンラインによる 開催 に 変更する可能性 があります)

参加登録費

  • 正会員 10,000 円 (講演論文集(PDF)を含む)
  • 学生会員 3,000 円 (講演論文集(PDF)を含む)
  • 非会員 15,000 円 (講演論文集(PDF)を含む)
  • 学生非会員 5,000 円 (講演論文集(PDF)を含む)

募集要項:(抜粋)

講演申込み(原稿提出)方法

大会ホー ムページ または下記の URL からお申込みください.
なお,申込講演の採択およびプログラム編成は,学会にご一任ください.

講演申込(原稿提出)期限

2023年3月31日(金)厳守 延長しました 2023年4月14日(金)

講演論文集原稿について

提出原稿は,設計工学会ホームページに掲載された「講演論文原稿割付け見本」に従ってご執筆ください.「講演論文原稿割付け見本」の内容が「執筆要項」になっています.なお,原稿の頁数は,原則 2 頁または 4 頁です.

参加登録および参加費支払(銀行振込)期限

2023年5月19日(金)登録締切 厳守(技術交流会参加をご希望の方は,2023年5月10日(水)までにご登録ください)

大会ホームページまたは下記の URL から事前参加登録をお願いします. 当日登壇予定者についても,必ず参加登録をお願い致します.
尚,大会参加登録費,技術交流会参加費支払いについては,当日受付にて,お願い致します.(尚,状況に応じてオンライン開催となった場合,振込となりますので.別途振込先をご連絡致します.)
※今回はオンサイト開催のため,お支払いは現地での現金払いとなります.

特別講演:

  • 日時:2023年5月27日(土)14:50~16:00
  • 講師:青山 英樹 氏(慶應義塾大学)
  • 題目:「デジタルスタイルデザイン手法の開発」

設計フォーラム:

  • 日時:2023年5月27日(土)13:00~14:40
  • 講師:石川 晴雄 氏(電気通信大学 特任教授)他
  • 題目:「セットベース設計手法による新しいものづくり(仮)」

技術交流会:

  • 日時:2023年5月27日(土)17:40~19:40
  • 会場:ファカルティラウンジ
    〒223 8521 神奈川県横浜市港北区日吉411 慶應義塾日吉キャンパス来往舎1F
    http://hiyoshi-facultylounge.jp/
  • 交通:講演会場 と同じ建物
  • 会費:一般 6,000 円,学生 2,000 円

企業技術展示:

  • 開催日:2023年5月27日(土), 28日(日)
  • 会場: 慶應義塾大学 日吉 キャンパス 来往舎
  • 設計・製造に関連した民間企業からの技術展示 の場を設けます(出展は有料です).出展をご検討の企業は,下記 フォームから お問合わせください. なお,状況に応じて Web による展示に変更する可能性があります.

問合せ先

〒169-0073 東京都新宿区百人町2-22-17セラミックスビル内
(公社)日本設計工学会 事務局
TEL:03-5348-6301,FAX:03-5348-6280
E メール:annu_conf@jsde.or.jp

※一部の大学・企業様のgoogleアカウントで登録できないことがあります.その場合は個人アカウントでのご登録をお試しください. 難しい場合は上記問い合わせ先にお問合せください.

沖縄支部 海洋工学会見学会(サンプル)

開催趣旨

設計工学会の本部を見学していただくことができます.
ぜひご参加ください.

日時

2023年3月26日 13時00分~15時00分

見学先

海洋工学会 事務局
沖縄県那覇市

日程

  • 13時00分~14時00分 見学会
  • 14時00分~15時00分 交流会

参加費

1000円

交通

マイカー利用

新宿インターより10分

公共交通機関

JR線新大久保駅 徒歩15分

申込方法

メールまたは郵送

申込締切

2022年12月01日

申込先

〒123-4567 東京都新宿区
日本設計工学会 事務局

その他

学会会員のみ参加可能

関東支部 設計工学会事務局見学会(サンプル)

開催趣旨

設計工学会の本部を見学していただくことができます.
ぜひご参加ください.

日時

2022年12月02日 13時00分~15時00分

見学先

日本設計工学会 事務局
東京都新宿区

日程

  • 13時00分~14時00分 見学会
  • 14時00分~15時00分 交流会

参加費

1000円

交通

マイカー利用

新宿インターより10分

公共交通機関

JR線新大久保駅 徒歩15分

申込方法

メールまたは郵送

申込締切

2022年12月01日

申込先

〒123-4567 東京都新宿区
日本設計工学会 事務局

その他

学会会員のみ参加可能

武藤栄次賞優秀学生賞 候補者推薦の募集

2022年度武藤栄次賞優秀学生賞の候補者の推薦を受け付けております.学部・高専卒業生および大学院修士課程修了生が対象となります. 詳細は武藤栄次賞優秀学生賞のページをご覧ください.

募集期間は2022年11月28日(月)~2023年1月31日(月)です.

2022年度春季研究発表講演会優秀発表賞,学生優秀発表賞

2022年度秋季大会にて表彰

優秀発表賞

  • 前田太一(日立製作所)
    講演「流体解析から現象を評価する際の熟練者および非熟練者の視線の特徴」
  • 髙﨑克也((株)AGL)
    講演「植物工場による根菜類の栽培に関する研究(第1報,人工培地を用いたジャガイモ栽培と関連技術)」

学生優秀発表賞

  • 石井崇充(日本大学・院)
    講演「サブオービタル宇宙機の初期質量とエンジンモード切り替え条件が終端質量に及ぼす影響」
    指導教員賞:吉田洋明(日本大学)
  • 山口真央(東京工業大学・院)
    講演「自然言語処理を活用した革新的アイデア創出ツールの開発」
    指導教員賞:因幡和晃(東京工業大学)
  • 升野綾子(東京大学)
    講演「CAD教育における操作履歴解析による学習効果評価の試み」
    指導教員賞:村上存(東京大学)

2022年度秋季大会研究発表講演会

特設ページ

会告

開催日

2022年10月14日(金),15 日(土)

会場

名城大学 天白キャンパス 共通講義棟東
〒468-8502 愛知県名古屋市天白区塩釜口1-501
(ただし,状況に応じて会場の変更や Zoom による開催に変更する可能性があります)

講演申込み(原稿提出)

締め切りました(8月31日).

参加登録および参加費支払

対面開催の場合は,当日に会場で登録と参加費のお支払をしていただきます.

オンライン開催(Zoom)となった場合は事前登録と参加費の銀行振り込みとなります.
参加登録期限は 2022年10月3日(月)となります.

講演論文集原稿について

提出原稿は,設計工学会ホームページに掲載された「講演論文原稿割付け見本」に従ってご執筆ください.「講演論文原稿割付け見本」の内容が「執筆要項」になっています.なお,原稿の頁数は,原則として 2 頁または 4 頁です.

問合せ先

〒169-0073 東京都新宿区百人町2-22-17セラミックスビル内
(公社)日本設計工学会 事務局
TEL:03-5348-6301,FAX:03-5348-6280
E メール:annu_conf@jsde.or.jp

DfAM講習会のご案内 Design for Additive Manufacturing (DfAM)講習会

〜積層造形の特長を活かす設計をコンピュータで実現する〜

1.講習会の内容
Additive Manufacturing(AM)とは,3Dプリンティングとして知られる積層造形法により部品や製品を製作することです。AMは除去加工や変形加工と異なり,材料を層状に積み重ねて立体造形するので,物体の内部に細かな加工をしたり,複雑な形状を成形したりすることが容易です。この特長を利用することで,これまで困難だった部品の一体化,軽量化,複数材料の利用などが可能になる例があり,その設計は,Design for Additive Manufacturing (DfAM)と呼ばれています。DfAMを効果的に利用した部品は,従来にない特性を有するので,既存製品を圧倒する革新的な製品につながります。
本講習会では,DfAMの概念と方法について,DfAMの実践に欠かせないコンピュテーショナルデザインと合わせて説明します。

2.開催の動機と講習会の特長
DfAMは比較的新しい言葉でありますが,従来より「3Dプリンターならではの設計」などとして注目されていました。DfAMによる設計例は欧米では多いのですが,残念ながら国内での実用例はあまり聞きません。その理由はコンピュテーショナルデザインへの馴染みが少ないからではないかと考え,これとセットで紹介するDfAM講習会を開催することとしました。
コンピュテーショナルデザインはコンピュータが設計することであり,3D-CADを使って人が設計をするデジタルデザインとは異なります。DfAMによる設計は,複雑な形状になりやすいことから,アイディアの生成から寸法の計算,モデリングの操作まで全て人が行うには,あまりに煩雑で困難な作業となります。そのため,コンピュータプログラムによっておおよその形状を作成する方法が現実的な手段となります。
本講習会では,DfAMとコンピュテーショナルデザインを具体的な方法を含めて説明します。
3.講座の内容
 (1)DfAMについて
AMの特徴,DfAMの分類,メタマテリアル,コンプライアントメカニズムなど
(2)コンピュテーショナルデザイン
ジェネラティブデザイン,アルゴリズミックデザイン,形態認知,美的好み,機械学習など
(3)実際の方法
DfAMの実践例(プログラミング方法,造形方法)

4.日時:2022年9月15日(木)17:00-20:00

5.実施方法:Zoomによるオンラインで行います。

6.講師
講師:舘野寿丈(明治大),加藤健郎(慶應義塾大)

7.参加費
学会員10,000円,非会員20,000円
学生会員・学生非会員5,000円

8.申込み:
https://forms.gle/utGimBGJnXPGseAh9

締切り:2022年7月31日(火)

9.問合せ先:設計工学会事務局
E-mail: jimukyoku@jsde.or.jp