2025年度秋季大会研究発表講演会
会告
開催日
2025年11月7日(金),8日(土)
会場
出島メッセ長崎
〒850-0058 長崎県長崎市尾上町4-1
https://dejima-messe.jp
参加登録費
- 正会員 10,000円(非課税)
- 学生会員 3,000円(非課税)
- 非会員 15,000円(税込)
- 学生非会員 5,000円(税込)
(上記の参加登録費は講演論文集(PDF)の代金を含みます)
特別講演
日 時:2025年11月8日(土)13:00~14:00
講 師:三菱重工業株式会社 総合研究所(長崎)
主管プロジェクト統括 中馬 康晴 氏
題 目:三菱重工のカーボンニュートラルへの取り組み(仮)
【一般講演およびオーガナイズドセッション】
1.講演募集テーマ
設計に関する全般のテーマで募集します.
一般講演
(1) 設計,開発
(2) 設計論,設計法,設計過程,設計支援,設計管理
(3) 表面性状,トライボロジー
(4) 解析,設計評価
(5) 加工,生産
(6) 計測,制御
(7) 形状処理,CG
(8) 設計・製図教育,企業内技術者教育
(9) 信頼性設計,安全工学,人間工学,生体工学
(10) 技術・技能の伝承・保存
(11) 人工知能(AI),機械学習
(12) データサイエンス,統計的手法開発・方法論
(13) その他
オーガナイズドセッション(OS)
- 工学教育(竹之内和樹・九州大学,明石剛二・有明工業高等専門学校,戸水晴夫・SDI Japan,扇谷保彦・長崎大学)
AI技術の進展,少子高齢化など我々を取り巻く社会環境は急激に変化しています.このような状況で工学教育に関する様々な取り組み等をご紹介いただき,これからの工学教育はどうあるべきか議論させていただければと考えています.
2.申込み資格
発表者,連名者の資格について,制約はありません.
3.講演時間・方法
1 件20 分(発表15 分,質疑応答5分)で行う予定です.
発表は原則としてHDMI接続のプロジェクタを使用します.
4.講演申込み(原稿提出)方法
ページ下方のGoogle フォームからお申し込みください.なお,講演の採択およびプログラムの編成は,学会にご一任ください.
講演者が学生である場合,学生優秀発表賞の受賞候補者となりますので,勤務先・所属欄 に学年の明記をお願いいたします.
5.講演申込み(原稿提出)期限
2025年9月11日(木)厳守
6.講演論文集原稿について
提出原稿は,下記の「講演論文原稿割付け見本」に従ってご執筆ください.「講演論文原稿割付け見本」の内容が「執筆要項」になっています.
なお,原稿の頁数は,原則として2頁または4頁です.
講演発表原稿割り付け見本(PDF)
講演発表原稿割り付け見本(Word)
7.参加登録および参加費支払(郵便払込)期限
2025年10月24日(金)厳守
下方にあるリンクから参加登録をお願いします.
その後,ゆうちょ銀行の振替口座をご連絡いたしますので,上記期限までにお払い込みください.
やむを得ない事情により払込みが遅れる場合には,annu_conf@jsde.or.jp まで事前にご連絡ください.
【付帯行事】
1.見学会
日時:2025年11月7日(金)14:30~17:00
定員:35名(申込み先着順)
参加費:無料
見学先:三菱重工業株式会社 総合研究所(長崎)
〒851-0392 長崎県長崎市深堀町五丁目717番地1
https://www.mhi.com/jp/company/location/research.html
集合場所:JR長崎駅前交通広場 13:30
解散場所:JR長崎駅前交通広場 17:30
(バスにてJR長崎駅を経由し,技術交流会会場までご案内します)
☆見学会申込み期限:2025年9月25日(木)
重工業,機械メーカーおよびコンサル,調査会社等の方の見学についてはお断りさせていただく場合がございますのでご了承をお願いいたします(見学の可否については,お申し込みいただいた後に別途,お知らせいたします).
2.技術交流会
日時:2025年11月7日(金)18:00~20:00
定員:60名(申込み先着順)
会場:ホテル セントヒル長崎
〒850-0052 長崎県長崎市筑後町4-10
https://www.saint-hill.jp
会費:一般7,000円,学生4,000円
☆技術交流会申込み期限:2025年10月24日(金)
技術交流会については定員枠が埋まり次第,申込み受付を終了させていただきますのでご了承をお願いいたします.
3.技術展示
開催日:2025年11月8日(土)
会場:出島メッセ長崎
設計・製造に関連した民間企業,公設試からの機器展示およびパネルによる技術紹介の場を設けます(出展は有料です).出展をご検討の場合には下記Google フォームからお問い合わせください.募集の詳細を送付させていただきます.
☆技術展示申込み期限:2025年8月22日(金)
問い合わせ先
〒169-0073 東京都新宿区百人町2-22-17セラミックスビル内
(公社)日本設計工学会 事務局
TEL:03-5348-6301,FAX:03-5348-6280
E-mail:annu_conf@jsde.or.jp
【付帯行事申込みおよび問い合せ先】
下記,URLからご連絡ください.
☆講演申込み(原稿提出)
https://forms.gle/GiJQeX3RxsSt8GUa9
☆参加登録・技術交流会申込
https://forms.gle/CVhV5Zdeov2MthQt7
☆見学申込み
https://forms.gle/aLJM5yqKZEbsZa81A
☆企業技術展示申込み
https://forms.gle/AeCt3GXG1mpz3j9x7
※一部の大学・企業様のgoogleアカウントで登録できないことがあります.その場合は個人アカウントでのご登録をお試しください.難しい場合は上記問い合わせ先にお問合せください.
2025年度デザイン塾:設計(デザイン)知のコンシリエンス
日時
2025年7月18日(金)13:00-16:00
会場
オンライン(Zoom)
共催
- 日本機械学会 デザイン科学研究会
- 日本デザイン学会 デザイン科学研究部会
- 日本設計工学会 デザイン科学に関する研究調査部会
- 丸善出版
- デザイン塾
参加費
無料
参加登録
WEBからお申し込みください.https://forms.gle/N45AiZfFz667CLXf7
参加登録締切
7月14日(水)
趣旨
これからの10年~20年で,設計(デザイン)は大きな変革期を迎えます.「量子設計(デザイン)」時代の到来もその1つです.量子コンピュータ,量子暗号システムなど量子技術の設計への応用が始まります.これは,従来とは全く異なる設計環境をもたらし,新たな設計の在りようが求められます.そのため,デザイナーや設計者たちは,これから果敢に立ち向かう挑戦・苦闘のために,今から充分な「そなえ」を仕込んでおく必要があります.
設計知のコンシリエンスは,その「そなえ」の1つです.おさえておくべき設計知は,AIなど先端のデジタル知のみではありません.設計行為の本質を示す基礎理論・方法論の知.これらは今後,設計の体幹として不可欠になっていくでしょう.また,漆工,金工,陶芸などの手工芸が有する「匠」の知.現在の設計は,これらの知を忘れてしまっている気もします.長年により培われてきたこれら達人の知を今こそ見つめなおし,その本質をきたるべき近未来に活かすことも重要ではないでしょうか.
私たちは,現在,設計知のコンシリエンスとして,「現代設計学事典(仮称)」の編纂を進めています.本デザイン塾では,その中間報告を通じて,デザイナー・設計者など日々現場で従事されておられる実務者の方々,多様な領域の研究者の皆様からご意見・ご要望を頂戴し,近未来の設計のあるべき姿について,ともに考える場にできればと考えています.
スケジュール
- 13:00開会司会:佐藤浩一郎(千葉大学)
「『現代設計(デザイン)学事典(仮称)』編纂に向けて」小林秀一郎,大江明* (丸善出版) - 13:05-13:45 「設計知の歴史的変遷と枠組み」松岡由幸*(慶應義塾大学)
- 13:45-14:00 「設計理論・方法論・方法のコンシリエンス」松岡由幸*,加藤健郎(慶應義塾大学),佐藤浩一郎
- 14:00-14:30 「ハードウェア設計知識のコンシリエンス」加藤健郎*,野間口大*(大阪大学),村上存(東京大学),舘野寿丈(明治大学),小林昭世(武蔵野美術大学),佐藤弘喜(千葉工業大学),佐藤浩一郎,大泉和也(東京電機大学)
- (14:30-14:45 休憩)
- 14:45-15:15 「ソフトウェア設計知識のコンシリエンス」細野繁*(東京工科大学),小木哲郎(慶應義塾大学),井上貢一(九州産業大学),松岡慧(香川大学)
- 15:15-15:30 「設計マネジメント知識のコンシリエンス」宮下朋之*(早稲田大学),佐藤弘喜,舘野寿丈,野中朋美(早稲田大学),松岡由幸
- 15:30-16:00 総合ディスカッション
(*は代表発表者)
※お問い合わせ
慶應義塾大学加藤研究室( katolab-secretary-group@keio.jp )までご連絡ください.
デザイン塾HP
Designシンポジウム2025 講演募集
日本設計工学会 会員の皆様
精密工学会、日本機械学会、日本設計工学会、日本デザイン学会、日本建築学会、人工知能学会の6学会が隔年で共催してきましたDesignシンポジウムが、2025年は人工知能学会を幹事学会として以下の通り開催されます。
各学会の異なる専門の観点からの情報交換や議論の場となっておりますので、多くの皆様のご講演申込をお待ちしております。
開催日
2025年12月2日(火)~3日(水)
会場
慶應義塾大学日吉キャンパス
講演応募締切
2025年8月20日(水)
講演原稿提出締切
2025年10月29日(水)
特設サイト
詳しくは下記のサイトでご確認ください。
・シンポジウムWebサイト: https://d-sym.jp/2025/
・CFPページ(EasyChair): https://easychair.org/cfp/ds2025
【東北支部】東北支部設立50周年記念式典・記念講演会・研究発表講演会講演募集のお知らせ
主催
(公社)日本設計工学会東北支部
共催
東北大学工学部・工学研究科(予定)
開催期間
2025年9月19日(金)~20日(土)
日程
2025年9月19日(金)
13:00~ 記念式典
13:40~ 記念講演会
15:30~ 見学会(NanoTerasu)
18:00~ 記念祝賀会兼技術交流会
2025年9月20日(土)
9:30~ 研究発表講演会(学生優秀発表賞含む),特別講演
会場
東北大学大学院工学研究科青葉記念会館(〒980-0845仙台市青葉区荒巻字青葉6-6)
https://www.eng.tohoku.ac.jp/map/?menu=campus&area=c&build=03
交通
仙台市地下鉄東西線「八木山動物公園」行「青葉山」駅で下車(乗車時間9分,料金250円)
「青葉山」駅から徒歩約10分,青葉山連絡バスを利用することも可能.
https://www.eng.tohoku.ac.jp/map/access.html
研究発表講演会
講演募集分野:1. 製品設計,開発,2. 設計法,設計過程,3. 機構,機械要素,4. 解析,設計評価,5. 加工,生産,6. 計測,制御,7. 形状処理,CG,8. 設計・製図教育,9. 企業内技術者教育,10. その他
講演時間:1件20分(内訳:発表15分,質疑討論5分)
申込資格:会員・非会員に係わらず申込可とします.ただし,学生優秀発表賞への申込は会員(東北支部所属の正・賛助・学生)またはその共同研究者とします.
講演申込方法:Googleフォームから講演申込用紙を,ご提出ください.
※googleフォームからの提出には,googleアカウントでのログインが必要です.
申込締切:8月8日(金)
記念講演,特別講演
記念講演(9月19日(金)):矢地謙太郎氏(大阪大学)
講演題目:「新奇設計を実現するトポロジー最適化の今とこれから
〜かたちの交叉を駆動源とするデータ駆動型ジェネレーティブデザインへ〜」
特別講演(9月20日(土)):岩附信行氏(大学改革支援・学位授与機構,東京科学大学,日本設計工学会会長)
講演題目:「設計を学ぶということ」
原稿作成
「講演論文割付見本」 を参考に作成ください(脚注部分は「日本設計工学会東北支部令和7年度研究発表講演会(2025年9月20日)」と記入).
原稿のページ数は,偶数で最大4ページです.原稿提出用のGoogleフォームのURLを講演申込者にお知らせします.
原稿提出締切
8月29日(金)
参加登録料
正会員:4000円
学生員および学生:2000円
非会員:6000円
※記念式典・記念講演会のみ参加される方は無料です.
参加申し込み(外部リンク:イベントペイ)
参加登録期間:8月1日(金)~9月5日(金)
講演論文集はPDFとし,ダウンロードするためのURLを9月5日以降,参加登録済みの方にお知らせします.
付帯行事(見学会,記念祝賀会・技術交流会)
1.見学会
2025年9月19日(金)15:30~16:30~
3GeV高輝度放射光施設 NanoTerasu
定 員:30名程度(定員になり次第締め切ります.)
移動・集合場所:仙台市地下鉄東西線「青葉山」駅南口に集合し,青葉山連絡バスにより移動します.予定時間と経路は次の通りです.
青葉山駅南口(南1)発(15:10)→ NanoTerasu着(15:19)→ NanoTerasu発(17:10)
申込方法:研究講演発表会の参加申し込み先(外部リンク:イベントペイ)から申込ください.
参加費:無料
2.記念祝賀会・技術交流会
2025年9月19日(金)18:00~20:00
会場:TKPガーデンシティPREMIUM仙台西口(980-0013 宮城県仙台市青葉区花京院1丁目2-15)
会費:6,000円(学生2,000円)
申込期間:8月1日(金)~9月5日(金)
申込方法:研究講演発表会の参加申し込み先(外部リンク:イベントペイ)から申込ください.
問合せ先:山口健(東北支部研究発表講演会実行委員会)
TEL:022-795-6897,E-mail:takeshi.yamaguchi.c8@tohoku.ac.jp
2025年度通常総会報告
公益社団法人日本設計工学会 2025年度通常総会報告
日時: 2025年5月24日(土)・25日(日)
会場: 日本大学理工学部 船橋キャンパス
内容: 春季研究発表講演会,特別講演,通常総会,技術交流会,支部長・理事合同会議が開催された.また関連行事として第31回設計フォーラムが併催された.
2025年度通常総会の概要
1. 総会成立宣言
村上副会長より3月末日現在の正会員数,賛助会員数と本日の出席者数,委任状による出席者数が報告され,定款28条の総会成立要件を満たし,かつまた3号議案定款改訂の件の議決条件も満たしており,本総会の成立が宣言された.
2. 会長挨拶
岩附会長より,本日の議事内容について説明の後.事業計画並びに収支予算書は理事会で承認後に内閣府へ提出済であり,本総会ではその内容を報告する旨説明され,合わせて議事進行への協力要請がなされた.
3.議長選出及び議事録署名人選出
定款25条に基づき,岩附会長が議長席に着席後,司会の村上副会長より議事録署名人の選出について説明があり,宮下副会長と舘野理事が選任された.
4.2024年度事業報告
宮川理事より2024年度の事業報告について説明があり,報告通り承認された.
5.2024年度決算報告・監査報告
宮川理事より2024年度の収支計算書,収支計算内訳書,正味財産増減計算書,貸借対照表,財産目録について説明があった.引き続いて荒木監事より「4月30日に事務局にて2024年度収支計算書,収支計算内訳書,正味財産増減計算書,貸借対照表及び財産目録について監査を行った結果,適切かつ正確である」との監査報告がなされ,原案通り承認された.
6.定款改訂
岩附会長より,今般,公益法人法改訂に伴い,外部理事・外部監事の設置が義務付けられた旨の報告があり,同時に当学会として今後の人材育成の観点から,役員増員を図りたく,定款改訂の提案があった.これを受け,宮川理事から改訂内容案の説明があり,提案通り承認された.
7.2025・2026年度役員選出
岩附会長より,先日行われた役員選挙の結果,375通の有効投票があり,投票率について48.3%であった事が報告された.あらためて各候補の名前が読み上げられ,候補者全員が承認された.
8.名誉会員推薦
岩附会長より,候補者「喜成年泰」氏(北陸支部)の推薦理由の説明があり,提案通り喜成年泰氏を名誉員に推挙した.
9.2025年度事業計画・予算計画
宮川理事より,定款39条1項に基づき,2025年度事業計画・収支予算書について報告があった.
10.閉会挨拶
村上副会長より,熱心な審議への協力御礼と共に,今後更なる充実した活動を行いたい旨の挨拶があった.
11.表彰
武藤栄次賞優秀設計賞3件,武藤栄次賞VP賞1件,名誉員の証授与1名,功労賞1名,貢献賞3名の表彰が執り行われた.
春季研究発表講演会
46件の研究発表講演が3会場で行われた.この中では設計開発,表面,トライポロジー,CAD/CAM/CAE,ロボット・メカトロニクスの設計開発,創造性教育と設計教育,計測・安全工学・設計管理,設計理論・方法論,医工学機器の設計開発,機械要素の設計開発,技術伝承・製造責任・工学理論,設計コンテストなどの研究成果が報告されている.また,「自動測定を実現する幾何公差主体の3DAモデルの展望」と題して,第31回設計フォーラムが併催された.更に,「プロダクトデザインの視点から見るヒトとモノの関係」と題して,特別講演が行われた.
支部長理事合同会議
大会2日目の昼時間を使い,新体制の支部長・理事合同会議が懇談的に行われた.出席者は17名+事務局1名の18名で開催された.岩附会長が司会を務め,各部会並びに各支部の活動状況や新年度の活動計画等の報告,本部から支部への要望,支部から本部への要望などについて話し合われた.
技術交流会
5月24日(土)の2025年度通常総会終了後に,2024年度奨励賞・特集企画賞,武藤栄次賞各賞受賞者,MIR賞並びに2024年度秋季大会における優秀発表賞・学生優秀発表賞の各受賞者をはじめ,多数の参加者を迎えて技術交流会が開催された.吉田洋明大会実行委員長,岩附会長の挨拶ののち,MIR賞,優秀発表賞,学生優秀発表賞等の各賞の表彰が行われた.事務局より2025年度秋季大会が11月に長崎にて開催される事,2026年度春季大会は60周年記念大会として開催される旨の報告があった.会場では終始和やかな技術交流の輪が広がり,懇談が行われた.
むすび
今回は日本大学理工学部船橋キャンパスを借用し,多数の参加者を得て,2025年度春季研究発表講演会,設計フォーラム,特別講演並びに総会関連行事を成功裏に終える事ができました.会場の提供から準備・運営に多大なるご協力・ご尽力をいただいた日本大学理工学部ならびに関係者の皆様に深く感謝の意を表する次第です.(前川善太郎 記)
『日本規格協会』標準化と品質管理全国大会2025
持続可能な未来社会をデザインする ―実現のカギはルールメイキングとデジタル革新
開催日
2025年10月14日(火)
場所
都市センターホテル(東京・永田町)
主催団体のWebページ
『日本時計学会』2025年度 特別研究会 AIを利活用するシミュレーション技術の高度化と展望
-材料加工からマテリアルズインフォマティクスまで-
日時
2025年8月1日(金) 13:20~15:00
会場
中央大学理工学部 5号館3階5336号室(東京都文京区春日1-13-27)
主催団体のページ
2024年度 武藤栄次賞優秀学生賞
武藤栄次賞優秀学生賞は,武藤工業株式会社元専務取締役武藤栄次氏より本会に寄贈された寄付金を基金とし,設計工学に関連する工業高等専門学校及び大学の各学科あるいはコースの当該年度の卒業生あるいは修了生の内最優秀な学生1名に贈賞するものである.2024年度は下記受賞者に賞状,賞牌,賞品が授与された.(敬称略)
学部生
受賞者 | 所属 | 学科・コース名 |
---|---|---|
亀石泰佑 | 長崎総合科学大学 | 工学部工学科 機械工学コース |
佐棟大陸 | 岡山理科大学 | 工学部工学科 機械システム工学科 |
田村賢治 | 日本工業大学 | 機械工学科 |
村越和宏 | 神奈川大学 | 工学部 機械工学科 |
脇田圭介 | 鳥取大学 | 工学部 機械物理系学科 |
宮地佑樹 | 名古屋大学 | 工学部 機械・航空宇宙工学科 |
植原慎之助 | 近畿大学 | 理工学部 機会工学科 |
植松悠人 | 日本大学 | 生産工学部 機械工学科 |
山下善弘 | 北海道科学大学 | 機械工学科 |
松田奏楽 | 拓殖大学 | 工学部 機械システム工学科 |
松﨑翔矢 | 崇城大学 | 工学部 機械工学科 |
牧 千夏 | 富山大学 | 工学部工学科 機械工学コース |
片山圭介 | 公立小松大学 | 生産システム科学科 |
岡村優 | ハッピーサイエンスユニバーシティ | 未来産業学部 機械工学専攻 |
岩本拓也 | ものつくり大学 | 総合機械学科 |
田中駿佑 | 龍谷大学 | 先端理工学部 機械工学・ロボティクス課程 |
兼谷一輝 | 徳島大学 | 理工学部理工学科 機械科学コース |
原田直輝 | 信州大学 | 工学部 機械システム工学科 |
佐藤尚史 | 千葉工業大学 | 未来ロボティクス学科 |
PUTRI TALITHA | 東京科学大学 | 工学院機械系 |
田中優輝 | 工学院大学 | 工学部 機械工学科 |
村上遥都 | 広島工業大学 | 機械システム工学科 |
奥本大貴 | 大阪大学 | 工学部 応用理工学科 |
横濱凌久 | 大分大学 | 理工学部創生工学科 機械コース |
美馬楓祐 | 工学院大学 | 工学部 機械システム工学科 |
小田川虎生 | 東北大学 | 工学部 機械知能・航空工学科 |
川口勝也 | 広島大学 | 工学部第一類 |
熊澤一葉 | 電気通信大学 | 情報理工学域Ⅲ類 機械システム |
岡本航紀 | 豊田工業大学 | 工学部 先端工学基礎学科 |
佐藤雄輝 | 明星大学 | 理工学部 総合理工学科 機械工学系 |
観音丈輝 | 富山県立大学 | 工学部 機械システム工学科 |
矢田歩夢 | 京都大学 | 工学部 物理工学科 |
竹下碩人 | 大同大学 | 工学部 機械工学科 |
大橋琉士 | 金沢工業大学 | 工学部 ロボティクス学科 |
呉雨 澤 | 東海大学 | 工学部 機械工学科 |
小川博輝 | 佐賀大学 | 理工学部 理工学科メカニカルデザインコース |
野中駿平 | 室蘭工業大学 | 創造工学科 機械ロボット工学コース |
若杉洋正 | 名城大学 | 工学部 機械工学科 |
新司佑太 | 同志社大学 | 工学部 機械理工学科 |
真山彩葉子 | 同志社大学 | 工学部 機械システム工学科 |
宇田裕喜 | 九州大学 | 工学部 機械工学科 |
赤羽根栞音 | 湘南工科大学 | 工学部 機械工学科 |
浅沼健太 | 山形大学 | 工学部 機械システム工学科 |
江嶋駿太 | 上智大学 | 理工学部 機能創造理工学科 |
新家 遥 | 東京大学 | 工学部 精密工学科 |
島田由希子 | 東京大学 | 工学部 機械工学科 |
成田 響 | 慶応義塾大学 | 理工学部 システムデザイン工学科 |
瀧孝太郎 | 日本工業大学 | 先進工学部 ロボティクス学科 |
佐藤友理 | 東京理科大学 | 創域理工学部 機械航空宇宙工学科 |
永野竣平 | 日本大学 | 理工学部 精密機械工学科 |
熊谷颯真 | 長崎大学 | 工学部工学科 機械工学コース |
藤田桃胡 | 名城大学 | 理工学部 メカトロニクス工学科 |
菅原陸 | 東京工科大学 | 工学部 機械工学科 |
長塩秀行 | 埼玉大学 | 工学部 機械工学・システムデザイン学科 |
関 友成 | 千葉工業大学 | 工学部 機械工学科 |
根木天徳 | 近畿大学 | 生物理工学部 人間環境デザイン工学科 |
粕谷太軌 | 法政大学 | 理工学部 機械工学科 |
葛西瑠太 | 関東学院大学 | 理工学部 理工学科 機械学系 |
園田 陸 | 高知工科大学 | システム工学群 知能機械工学専攻 |
山田裕貴 | 大阪電気通信大学 | 工学部 機械工学科 |
前田健心 | 明治大学 | 理工学部 機械情報工学科 |
五十嵐巧 | 明治大学 | 理工学部 機械工学科 |
新田文音 | 東京都市大学 | 理工学部 機械システム工学科 |
菅野祐斗 | 新潟大学 | 工学部 機械システム工学プログラム |
Kim Sooyeon | 東京理科大学 | 工学部 機械工学科 |
宮地朝陽 | 中央大学 | 理工学部 精密機械工学科 |
江口日向乃 | 名城大学 | 理工学部 交通機械工学科 |
山田桃美 | 早稲田大学 | 創造理工学部 総合機械工学科 |
山田脩仁 | 福井大学 | 工学部 機械・システム工学科 |
修士
受賞者 | 所属 | 学科・コース名 |
---|---|---|
籠谷朋椰 | 岡山理科大学大学院 | 理工学研究科 システム科学専攻 |
松浦克樹 | 金沢工業大学大学院 | 工学研究科 機械工学専攻 |
税所航司 | 東京理科大学大学院 | 創域理工学研究科 機械航空宇宙工学専攻 |
村岡元気 | 近畿大学大学院 | 総合理工学研究科メカニックス系工学専攻 |
加藤雅也 | 名城大学大学院 | 理工学研究科 交通機械工学専攻 |
渡邉凱斗 | 鳥取大学大学院 | 持続性社会創生科学研究科 工学専攻 |
佐藤あかね | 金沢大学大学院 | 自然科学研究科 フロンティア工学専攻 |
植松千喜 | 富山大学大学院 | 理工学研究科 メカトロニクスプログラム |
堂前拓生 | 公立小松大学大学院 | サスティナブルシステム科学研究科 |
青山昌央 | 山形大学大学院 | 理工学研究科 機械システム工学専攻 |
元山斗夏良 | 崇城大学大学院 | 工学研究科 機械工学専攻 |
伊東良祐 | 龍谷大学大学院 | 理工学研究科 機械システム工学専攻 |
矢野拓 | 徳島大学大学院 | 創成科学研究科 理工学専攻 機械科学コース |
杉立翼 | 信州大学大学院 | 総合理工学研究科工学専攻 機械システム工学分野 |
鈴木理也 | 千葉工業大学大学院 | 先進工学研究科 |
犬飼舜弥 | 工学院大学大学院 | 工学研究科 機械工学専攻 |
門前風輝 | 広島工業大学大学院 | 工学系研究科 機械システム工学専攻 |
井手一希 | 大分大学大学院 | 工学研究科工学専攻 機械エネルギー工学コース |
松浦万裕 | 関東学院大学大学院 | 工学研究科 機械工学専攻 |
駒場琢武 | 広島大学大学院 | 先進理工学系科学研究科 先進理工系科学専攻 |
佐々木良 | 大阪大学大学院 | 工学研究科 機械工学専攻 |
小野樹生 | 電気通信大学大学院 | 情報理工学研究科 機械知能システム学専攻 |
山本 麻斗 | 日本大学大学院 | 生産工学研究科 機械工学専攻 |
前坂和輝 | 富山県立大学大学院 | 工学研究科 機械システム工学専攻 |
片山徹哉 | 豊田工業大学大学院 | 工学研究科 先端工学専攻 |
袁 鑫 | 神奈川大学大学院 | 工学研究科 工学専攻 |
吉田隆一 | 京都大学大学院 | 工学研究科 機械理工学専攻 |
平松智哉 | 大同大学大学院 | 工学研究科 機械工学専攻 機械工学コース |
加藤大登 | 愛知工業大学大学院 | 工学研究科 機械工学専攻 |
孟 子奇 | 湘南工科大学大学院 | 工学研究科 機械工学専攻 |
窪嶋竜太 | 上智大学大学院 | 理工学研究科 理工学専攻 機械工学領域 |
石戸 亮 | 佐賀大学大学院 | 理工学研究科 理工学専攻機械システム工学コ-ス |
賴辰一 | 金沢大学大学院 | 自然科学研究科 機械科学専攻 |
渡邉太一 | 明治大学大学院 | 理工学研究科 機械工学専攻 |
不破威吹 | 法政大学大学院 | 理工学研究科 機械工学専攻 |
塩見周平 | 名城大学大学院 | 理工学研究科 機械工学専攻 |
松長 仁 | 北海道科学大学大学院 | 工学研究科 機械工学専攻 |
梶谷優斗 | 同志社大学大学院 | 理工学研究科 機械工学専攻 |
佐波呼治朗 | 九州大学大学院 | 工学府 水素エネルギーシステム専攻 |
谷井瑞季 | 徳島文理大学大学院 | 工学研究科 システム制御工学専攻 |
千代隼久 | 東京都市大学大学院 | 総合理工学研究科 機械専攻 |
加納蓮 | 東海大学大学院 | 工学研究科 機械工学専攻 |
永井遥丈 | 東京科学大学大学院 | 機械系 機械コース |
小夜結利花 | 東京大学大学院 | 工学研究科 機械工学専攻 |
石原颯斗 | 日本工業大学大学院 | 工学研究科 機械システム工学専攻 |
吉川元弥 | 東京大学大学院 | 工学研究科 精密工学専攻 |
河村竜仁 | 長崎大学大学院 | 工学研究科 総合工学専攻 機械工学コース |
秋元 捷 | 室蘭工業大学大学院 | 工学研究科 生産システム工学専攻 |
金井秀太 | 東京工科大学大学院 | 工学研究科 サステイナブル工学専攻 |
金須啓介 | 埼玉大学大学院 | 理工学研究科 機械科学部門 |
小前充輝 | 名城大学大学院 | 理工学研究科 メカトロニクス工学専攻 |
林寛隆 | 東京科学大学大学院 | 工学院機械系 エンジニアリングデザインコース |
高瀬博久 | 明星大学大学院 | 理工学研究科 機械工学専攻 |
遠藤颯太 | 千葉工業大学大学院 | 工学研究科 機械工学専攻 |
髙橋龍吉 | 高知工科大学大学院 | 工学研究科 基盤工学専攻知能機械工学コース |
東優作 | 大阪電気通信大学大学院 | 工学研究科 工学専攻 制御機械工学コース |
佐藤康大 | 新潟大学大学院 | 自然科学研究科 材料生産システム専攻・機械科学コース |
佐藤愛理 | 東京理科大学大学院 | 工学研究科 機械工学専攻 |
横田雅恵 | 中央大学大学院 | 理工学研究科 精密工学専攻 |
石戸滉河 | 早稲田大学大学院 | 創造理工学研究科 総合機械工学専攻 |
仲島 諒 | 福井大学大学院 | 工学研究科 産業創成工学専攻 創造生産工学コース |
高専生
受賞者 | 所属 | 学科・コース名 |
---|---|---|
辻優人 | 米子工業高等専門学校 | 機械工学科 |
坂本和輝 | 新居浜工業高等専門学校 | 生産工学専攻 |
田中悠翔 | 呉工業高等専門学校 | 機械工学科 |
宮元理々子 | 石川工業高等専門学校 | 機械工学科 |
川又亮太 | 鶴岡工業高等専門学校 | 専攻科生産システム工学専攻 |
鳥潟一太 | 阿南工業高等専門学校 | 創造技術工学科 機械コース |
佐郷維一郎 | 仙台高等専門学校 | 総合工学科機械・エネルギーコース |
長壁孝太朗 | 群馬工業高等専門学校 | 機械工学科 |
中野哲志 | 大分工業高等専門学校 | 機械工学科 |
篠原花蓮 | 都立産業技術高等専門学校 | ものづくり工学科機械システム工学コース |
平田匠冴 | 都立産業技術高等専門学校 | ものづくり工学科生産システム工学コース |
小幡順平 | 久留米工業高等専門学校 | 専攻科 機械・電気システム工学専攻 |
2025年度武藤栄次賞優秀設計賞受賞者 応募要項
下記要領にて2025年度武藤栄次賞優秀設計賞受賞者を募集いたします.提出すべき優秀設計賞申請書は,過度な準備は必要ないものと存じます.会員各位には奮って応募いただきますようお願いいたします.
募集期間
2025年8月1日(金)~12月31日(水)
提出物
優秀設計賞推薦書および付属資料(設計図等)を正本1部,コピー5部ご提出ください.(https://jsde.or.jp/wp/award/から電子ファイルをダウンロード願います.)
提出先
〒169-0073 東京都新宿区百人町2-22-17
(公社)日本設計工学会庶務会計部会長 宛
郵便または宅配便でご提出ください.
武藤栄次賞優秀設計賞について
質問等
jimukyoku@jsde.or.jp 宛に電子メールにてお願いします.
2025年度武藤栄次賞Valuable Publishing賞 応募要項
下記要領にて2025年度武藤愛次賞Valuable Publishing賞受賞者を募集いたします.提出すべきVP賞推薦書は,過度な準備は必要ないものと存じます.会員各位には奮って応募いただきますようお願いいたします.
募集期間
2025年8月1日(金)~12月31日(水)
提出物
- VP賞推薦書を正本1部,コピー5部ご提出ください.
(https://jsde.or.jp/wp/award/mutoh_vp/から電子ファイルをダウンロード願います.) - 審査査対象となる出版物5冊(審査終了後,ご希望があれば,着払いにて返却致します.)
提出先
〒169-0073 東京都新宿区百人町2-22-17
(公社)日本設計工学会庶務会計部会長 宛
郵便または宅配便でご提出ください.
質 問 等
jimukyoku@jsde.or.jp 宛に電子メールにてお願いします.