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2024年学会誌表紙
奈良工業高等専門学校 学生作品

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『日本機械学会』第8回先端的メカトロニクス国際会議(ICAM2024)

開催日

2024年11月6日-8日

会場

北九州国際会議場

主催団体のWebページ

JSME The 8th International Conference on Advanced Mechatronics (ICAM 2024)

『日本機械学会』No.24-119講習会 歯車技術基礎講座

開催日

2024年11月14日(木)13:00~17:40
15日(金)9:40~16:30

開催場所

東京工業大学(東京科学大学)大岡山キャンパス本館3階第2会議室

主催団体のホームページ

歯車技術基礎講座

『日本ロボット学会』第156回 ロボット工学セミナー

「ロボットの作り方〜移動ロボットの制御とROS 2による動作計画実習〜」

日時

2024年9月19日(木)10:00~18:00
2024年9月20日(金)10:00~12:00

場所

1日目:芝浦工業大学 豊洲キャンパス(東京都江東区)
2日目:株式会社ティアフォー (東京都品川区)

主催団体のページ

第156回 ロボットの作り方〜移動ロボットの制御とROS 2による動作計画実習〜

『品質工学会』 第17回 品質工学技術戦略研究発表大会(RQES2024A)

日時

2024年11月21日

会場

統計数理研究所 大会議室およびリモート

主催団体のWebページ

第17回 品質工学技術戦略研究発表大会

『日本時計学会』2024年度 マイクロメカトロニクス学術講演会


- 安心・安全を支える信頼性工学の新展開 -

日時

2024年9月17日(火)

会場

中央大学理工学部(後楽園キャンパス)(〒112-8551 東京都文京区春日 1-13-27)

主催団体のページ

2024年度 マイクロメカトロニクス学術講演会

『日本材料学会』第35回信頼性シンポジウム


- 安心・安全を支える信頼性工学の新展開 -

日時

令和6年12月20日(金),21日(土)
1日目:基調講演, 一般講演
2日目:一般講演

会場

電気通信大学
〒182-8585 東京都調布市調布ヶ丘1-5-1

主催団体のページ

第35回信頼性シンポジウム - 安心・安全を支える信頼性工学の新展開 -

2024年度武藤栄次賞優秀設計賞受賞者 応募要項

下記要領にて2024年度武藤栄次賞優秀設計賞受賞者を募集いたします.提出すべき優秀設計賞申請書は,過度な準備は必要ないものと存じます.会員各位には奮って応募いただきますようお願いいたします.

募集期間

2024年9月1日(日)~12月31日(火)

提出物

優秀設計賞推薦書および付属資料(設計図等)を正本1部,コピー5部ご提出ください.(https://jsde.or.jp/wp/award/から電子ファイルをダウンロード願います.)

提出先

〒169-0073 東京都新宿区百人町2-22-17
(公社)日本設計工学会庶務会計部会長 宛

郵便または宅配便でご提出ください.

武藤栄次賞優秀設計賞について

こちらをご覧ください.

質問等

jimukyoku@jsde.or.jp 宛に電子メールにてお願いします.

2024年度武藤栄次賞Valuable Publishing賞 応募要項

下記要領にて2024年度武藤愛次賞Valuable Publishing賞受賞者を募集いたします.提出すべきVP賞推薦書は,過度な準備は必要ないものと存じます.会員各位には奮って応募いただきますようお願いいたします.

募集期間

2024年9月1日(日)~12月31日(火)

提出物

  1. VP賞推薦書を正本1部,コピー5部ご提出ください.
    https://jsde.or.jp/wp/award/mutoh_vp/から電子ファイルをダウンロード願います.)
  2. 審査査対象となる出版物5冊(審査終了後,ご希望があれば,着払いにて返却致します.)

提出先

〒169-0073 東京都新宿区百人町2-22-17
(公社)日本設計工学会庶務会計部会長 宛

郵便または宅配便でご提出ください.

質 問 等

jimukyoku@jsde.or.jp 宛に電子メールにてお願いします.

武藤栄次賞Valuable Publishing賞について

こちらをご覧ください.

セットベース設計講習会~異種・背反あるいは定性・定量の多目的性の同時実現~

11月8日 @ 17:00 20:00

詳細はこちらをご覧ください.

セットベース設計講習会

~異種・背反あるいは定性・定量の多目的性の同時実現

1.開催主旨

セット(範囲)ベース設計手法は,設計行為の発想法であると同時に具体的設計解を導出する設計手法です.現在の世界の主流であり,設計対象現象のポイント値変化を基礎にし,計算機の能力に依存したポイントベース設計手法(CAEシミュレーション)とは異なる手法です.多設計目標を同時に満足する多設計変数の成立解範囲を通常のパソコン程度の計算機で求めるため手戻りがなく,製品開発の期間短縮とコスト削減に大きく寄与し,イノベーションに貢献し得る考え方・手法です.また,すべての演算を範囲の両端値で処理することや対象説明の粗さに伴う不確定性からの知識獲得といった処理であることも特徴です. 本講習会では,セットベース設計手法について背景も含めたその意味・意義,原理,これまでの研究や展開,今後の発展性,産業への展開性などについて解説します.主に設計・デザイン領域の実務者,研究者,教育者を対象としていますが,セットベース設計に関心のある学生も歓迎します.

2.定 員

50名程度

3.日 時

2024年11月8日(金):17:00-20:00(予定)

4.開催場所

Zoomによるオンラインで行います.

5.講 師(予定)

石川晴雄(電気通信大学/セットベースデザイン研究会)
石塚禎(株式会社アビリカ)
加藤健郎(慶應義塾大学)

6.参加費

会員10,000円(協賛学会員を含む),非会員20,000円,学生会員5,000円,学生非会員5,000円

7.申込み締切り

2024年10月18日(金) → 2024年10月28日(月) 申込期限延長

8.問合せ先

(公社)日本設計工学会 事業部会 講習会担当
〒169-0073 新宿区百人町2-22-17
TEL 03-5348-6301 FAX 03-5348-6280 E-mail: jigyou_koshu@jsde.or.jp

9.講習会内容(予定)

①セットベース設計の考え方: 設計プロセスでの手戻りを大幅に減らすことなどを目標にして、異種性・背反性のある複数目標を同時実現する複数設計変数の範囲解を短時間で求める手法である選好度セットベース設計(PSD)手法の考え方などについて説明します。

②ソフトウェア(PSDソルバー)の適用例:実際の装置設計を例にして,設計の初期段階からPSDソルバーを導入する上での必要条件を説明し、実際に解析を実行して,その結果から有効性を紹介します.また,初期段階からの導入は,その後の改善や流用設計,更に上流工程からの導入の効果を,予感して頂けたらと思います.

③セットベース設計の応用:PSD手法を,定量・定性データを含む購買データ分析に応用した事例を紹介します.
*講義内容については一部変更する場合もありますのでご了承ください.

10. 申込み先

問合せ先:設計工学会事務局

E-mail: jigyou_koshu@jsde.or.jp