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【北陸支部】2024年度 研究発表講演会 講演募集のお知らせ
北陸支部では,下記日程で2024年度研究発表講演会を開催いたします.大学研究者,企業若手研究者,学生の研究交流の場となればと考えています.会員各位の積極的なご講演をお待ちしております.
開催日
2024年6月29日(土)
会場
公立大学法人 金沢大学 角間キャンパス 〒920-1192 石川県金沢市角間町 https://www.kanazawa-u.ac.jp/university/campus-guidance
講演内容
- 設計開発,機構設計,トライボロジーなど設計工学全般に対する研究発表
- 工業・工学教育,設計教育,創造性教育などに関する成果発表
応募資格
正会員,賛助会員,学生員,またはその共同研究者
講演時間
1件15分(うち5分は質疑討論)の予定
申込方法
2024年度研究発表講演会 専用ページよりお申し込みください.
締切
- 講演申込:2024年4月20日(土)
- 原稿締切:2024年5月25日(土)
その他
講演内容1(表彰対象者:大学の教員を除く),講演内容2(表彰対象者:大学の教員を含める)それぞれに支部優秀講演を選出し,表彰の予定です.ふるって発表申し込み下さい. 参加申し込みは別途ご案内いたします.
お問い合わせ先
〒920-1192 石川県金沢市角間町 金沢大学理工研究域機械工学系内 (公社)日本設計工学会 北陸支部 TEL 076-234-4668 FAX 076-234-4668 E-mail : jsde-h[at]se.kanazawa-u.ac.jp [at]を@に変更してください.
【九州支部】令和6(2024)年度 研究発表講演会 講演募集のお知らせ
令和6年度の研究発表会を,令和6年 6月1日(土)に開催いたします.
皆様におかれましては,研究発表講演会に多数ご申し込みいただけますよう,よろしくお願い申し上げます.
日時
2024年6月1日(土) 15時10分~16時50分(予定)
会場
九州大学大橋キャンパス(福岡県福岡市南区塩原4-9-1)
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/campus/ohashi/
講演内容
広く設計工学に関するもの
応募資格
正会員,賛助会員,学生会員,またはその共同研究者
講演時間
1件20分(うち5分はディスカッション)
申込方法
講演題目,会員資格,氏名(連名の場合は講演者に※),連絡先を明記して,
下記九州支部事務局までお申し込み下さい.
申込締切
2024年 4月8日(月)
採択通知
2024年 4月中旬.あわせて執筆要項をお送りいたします.
原稿締切
2024年 5月10日(金)
申込先・問い合わせ先
日本設計工学会 九州支部
E-mail: kyushu[at]jsde.or.jp ※[at]は,半角の@に置き換えて下さい.
その他
・研究発表会当日は,九州支部第57回(令和6年度)総会および特別講演会を開催いたします.
・最新の情報は,九州支部WEBページ( http://www.jsde.or.jp/kyushu/ )をご覧ください.
デザイン科学基礎講座 「不確かさ」に対して頑強な設計の知恵
~“高度化・多機能化”と”安心”のはざまで,設計にできること~
講師
松岡由幸(慶雄義塾大学名誉教授,早稲田大学客員教授,デザイン塾 主宰)
1.開催主旨
設計者は常に「不確かさ」に悩まされているのではないでしょうか.製品やシステムを設計するうえでは,多くの不確かさが存在します.例えば,寸法や材料成分のばらつきから,使用環境の多様性,想定外の自然災害など. 本講座では,それらの「不確かさ」に対して,頑強,かつ,できるかぎり安定的な機能を確保するための,設計の知恵や工夫,最新の手法などについて,数式を極力用いずに,概念として紹介していきます.
(1)適正技術,中間技術の再考
製品やシステムの多機能化,採用する技術の高度化を実現するため,それらは大規模化・複雑化の一途を辿っています.ここでは,それに伴う諸問題に対し,エルンスト・F・シューマッハが提唱した「適正技術」とその手段である「中間技術」に注目し,現在の立場から再考します.
(2)設計の単純化
大規模化・複雑化した製品やシステムの構成を単純化することで,安定した機能や品質を確保するための設計上の視点を紹介します.さらに,それを容易に実現するためにグラフ理論を用いる手法についても紹介します.
(3)最適化とその功罪
最適化手法を概念的にわかりやすく解説するとともに,その効果を説明します.併せて,設計の現場にて,それらの手法を用いることで陥りやすい問題についても,紹介していきます.
(4)2つのロバスト設計
「不確かさ」には,内乱と外乱があります.ここでは,内乱を中心にした従来型の品質工学に加え,多様な使用環境・条件である外乱に対応可能な,新たなロバスト設計の手法を概説します.
2.実施方法
Zoomによるオンライン
3.日 時
2024年2月21日(水):18:00-20:00
4.参加費(テキスト分を含みます.)
学協会員(共催学協会):10,000円,非会協員:15,000 円,学生会員・学生非会員6,000円
5.テキスト
書籍『ロバストデザイン:「不確かさ」に対して頑強な設計法』を配布. ※参加者全員に,ご指定の住所に送付いたします.
6.申込み先
下記formsにて,お願いします.
https://forms.gle/oZK5AQnathBxe5E66
7.問い合わせ先
デザイン塾事務局
E-mail: mlabsec@googlegroups.com
問合せ先:設計工学会事務局
E-mail: jigyou_koshu@jsde.or.jp
『日本時計学会』 2024年 春季研究会「次世代電源 全固体電池の現状と今後の展望」
日時
2024年 4月12日(金)
会場
リアル: 中央大学 後楽園キャンパス 2号館2階製図室(2215・2221室)(文京区春日1-13-27)
オンライン: Webex
主催団体のページ
こちらをクリック(研究会のページ)
『日本材料学会』 第9回 初心者にもわかる信頼性工学セミナー(オンライン)
日時
第1日:令和6年2月26日(月)10:00-16:00
第2日:令和6年2月27日(火)10:00-16:00
会場
オンライン開催(使用ツールはZOOMを予定)
主催団体のページ
【四国支部】令和5年度研究発表講演会 講演募集
開催日時
2024(令和6)年3月11日(月)
会場
Microsoft Teamsを使用したオンライン形式
研究発表講演会
- 【応募資格】 発表者・連名者について、会員の有無の制約はありません
- 【参加費】 無料
- 【発表方法】 オンラインでのライブ発表のみ
- 【講演時間】 1件20 分(15 分発表、5 分討論)
- 【発表申込締切】 令和6年2月19日(月)17:00まで
- 【発表申込方法】 formsに必要事項をご入力いただき、発表のお申し込みをお願いします
- 申込はこちらから⇒ https://forms.office.com/r/39R2cSZABV
- 【原稿締切】 令和6年2月26日(月) 12:00必着 詳細は、申込者に追って連絡いたします
その他
- 発表方法についての詳細は後日、日本設計工学会四国支部HPで公開します
- 研究発表講演会当日は、四国支部の令和5年度定時総会が同時開催されます
問合せ先
(E-mail) t.yoshikawa@niihama-nct.ac.jp 新居浜高専 機械工学科 吉川貴士宛