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2024年学会誌表紙
奈良工業高等専門学校 学生作品

事務局 Office

〒169-0073
東京都新宿区百人町2-22-17
セラミックスビル内

2-22-17 Ceramics Building, Hyakunincho, Shinjuku-ku, Tokyo, 169-0073

E-mail: jimukyoku@jsde.or.jp
Tel: 03-5348-6301
Fax: 03-5348-6280


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第37回設計オープンセミナー「デジタル時代の3D図面/3D Annotationモデルとものづくり ―自動車産業界の最新動向―」

公益社団法人 日本設計工学会では、設計やものづくりに関する研究や教育でご活躍の講師の方をお招きして、最新のトピックスについて話題提供頂き、気楽な雰囲気のなか討論を行うとともに、参加者同士の懇親を深めることを目的として、設計オープンセミナーを開催しています。

この度、下記の内容で第37回設計オープンセミナーを開催する予定ですので、奮ってご参加ください。日本設計工学会の会員の方以外もご参加いただけますので、ご興味がある方もお誘いの上ご参加ください。

なお、準備の都合上、必ず事前の参加申込をお願い申し上げます。

■ タイトル:「デジタル時代の3D図面/3D Annotationモデルとものづくり ―自動車産業界の最新動向―」

■ 開催日時:2024年9月4日(水)17:30~19:50

■ 開催方法:Zoomによるオンライン

■ 参加費:無料

■ 参加登録:    8月30日(金)までに、下記参加申込サイトからお申し込みください。

https://forms.office.com/Pages/ResponsePage.aspx?id=9pn3UFzxfUO3Kz6rwt0YYH8MC7vKj-lLmpNWmzmRXPZUM0RSNTMyU04xNDJLNU5TOFpBTEFGWTRCQi4u

※お申し込みの方には後日会場参加用登録票もしくはZoomのリンクをお送りします。

先着100名程度を予定しております。

■ 講演内容:

(1) 「データドリブン・マニュファクチャリング時代の図面役割」

内田 孝尚 氏(元・本田技術研究所、現・理化学研究所研究嘱託、東京電機大学工学部非常勤講師)

 3D/デジタル/バーチャルを用いた設計/開発/ものづくり環境となり、設計段階で設計仕様、製造要件、製造品質の検討、決定が可能となった。そのコアとしての必須技術基盤である3Dデジタルとなった図面の機能と役割を中心に説明する。

 大谷 史樹 氏,中島 由起彦 氏(トヨタ自動車株式会社),皿海 慎也 氏(マツダ株式会社)

 日本自動車工業会(JAMA)DEデータ流通改革タスクでは、日本自動車部品工業会(JAPIA)の協力も得て、OEMと仕入先間の設計技術情報の流通課題に取り組んでいる。サイズ公差・幾何公差の図法をはじめとした3D図面のあるべき姿を検討し、自動車業界の実態に即した「お手本データ」を実際に作成し、変換エラーや図面作成上の課題に対応した。本講演では、本検討内容を、実際にCADデータも示しながら紹介する。

■ スケジュール:

17:30〜17:35 開会の挨拶

   日本設計工学会 研究調査部会長 村上 存(東京大学)

17:35〜18:05 「データドリブン・マニュファクチャリング時代の図面役割」(30分間)

   内田 孝尚 氏(元・本田技術研究所、現・理化学研究所研究嘱託、東京電機大学工学部非常勤講師)

18:05〜18:10 質疑

18:10〜19 : 40 「自動車業界における機械図面の課題」(90分間)

   大谷 史樹 氏,中島 由起彦 氏(トヨタ自動車株式会社),皿海 慎也 氏(マツダ株式会社)

19:40〜19:45 質疑

19:45〜19:50 クロージング

(時間は目安であり,都合により変更となる可能性があります。)

■ 問合せ先:

日本設計工学会 研究調査部会(E-mail: research@jsde.or.jp)

以上

研究調査分科会の公募のご案内

日本設計工学会会員各位

日本設計工学会では、2024年10月より活動する研究調査分科会を、会員の皆様から一般公募します。研究調査分科会は、会員のイニシアチブにより特定の研究テーマの探求を目的として設置される学術活動の場であり、現在2種類の分科会を設置することができます。

(1) 申請方法

申請書類を下記の事務局宛にご請求いただくか、日本設計工学会のホームページ([支部・部会・分科会]→[研究調査分科会]のメニュー)から分科会申請書をダウンロードして、必要事項をご記入の上、事務局宛に提出してください。

なお、応募に当たっては、ホームページ上で公開している「研究調査分科会規程」を予めよくお読みになってください。

〒169-0073 東京都新宿区百人町2-22-17

セラミックスビル内

公益社団法人日本設計工学会事務局

URL: http://www.jsde.or.jp/kenkyu/

(2) 締切

2024年8月19日(月)必着

研究調査分科会の公募のご案内

日本設計工学会会員各位

日本設計工学会では、2024年4月より活動する研究調査分科会を、会員の皆様から一般公募します。研究調査分科会は、会員のイニシアチブにより特定の研究テーマの探求を目的として設置される学術活動の場であり、現在2種類の分科会を設置することができます。

(1) 申請方法

申請書類を下記の事務局宛にご請求いただくか、日本設計工学会のホームページ([支部・部会・分科会]→[研究調査分科会]のメニュー)から分科会申請書をダウンロードして、必要事項をご記入の上、事務局宛に提出してください。

なお、応募に当たっては、ホームページ上で公開している「研究調査分科会規程」を予めよくお読みになってください。

〒169-0073 東京都新宿区百人町2-22-17

セラミックスビル内

公益社団法人日本設計工学会事務局

URL: http://www.jsde.or.jp/wp/kenkyu/

(2) 締切

2024年3月28日(木)必着

研究調査分科会の公募のご案内

日本設計工学会会員各位

日本設計工学会では、2023年10月より活動する研究調査分科会を、会員の皆様から一般公募します。研究調査分科会は、会員のイニシアチブにより特定の研究テーマの探求を目的として設置される学術活動の場であり、現在2種類の分科会を設置することができます。

(1) 申請方法

申請書類を下記の事務局宛にご請求いただくか、日本設計工学会のホームページ([支部・部会・分科会]→[研究調査分科会]のメニュー)からダウンロードして、必要事項をご記入の上、事務局宛に提出してください。なお、応募に当たっては、ホームページ上で公開している「研究調査分科会規程」を予めよくお読みになってください。

〒169-0073 東京都新宿区百人町2-22-17 セラミックスビル内

公益社団法人日本設計工学会事務局

URL: http://www.jsde.or.jp/kenkyu/

(2) 締切

2023年9月29日必着

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┃ 公益社団法人 日本設計工学会事務局 web・メール担当

┃ 〒169-0073 東京都新宿区百人町2-22-17

┃ TEL:03-5348-6301, FAX:03-5348-6280

┃ E-mail:webmaster@jsde.or.jp

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第36回設計オープンセミナー「製造業向け教育の変革 – ASME(The American Society of Mechanical Engineers)との共同調査から紐解くこれからの教育」

公益社団法人 日本設計工学会では、設計やものづくりに関する研究や教育でご活躍の講師の方をお招きして、最新のトピックスについて話題提供頂き、気楽な雰囲気のなか討論を行うとともに、参加者同士の懇親を深めることを目的として、設計オープンセミナーを開催しています。

 この度、下記の内容で第36回設計オープンセミナーを開催する予定ですので、奮ってご参加ください。日本設計工学会の会員の方以外もご参加いただけますので、ご興味がある方もお誘いの上ご参加ください。

 なお、準備の都合上、必ず事前の参加申込をお願い申し上げます。

■ タイトル: 「製造業向け教育の変革 – ASME(The American Society of Mechanical Engineers)との共同調査から紐解くこれからの教育」

■ 開催日時: 2023 年 7月8日(土)10時~12時

■ 開催方法: オートデスク株式会社 東京オフィス(東京都中央区晴海1-8-10 晴海アイランドトリトンスクエア X棟 24F)会場+Zoomによるハイブリッド開催

■ 参加費:

 無料(Zoomによる参加の場合)

 1,000円(会場参加の場合)*軽食とオートデスクグッズ(バッグ等)進呈.

■ 参加登録: 東京会場での参加を希望される方は7月3日(月)、Zoom参加を希望される方は7月6日(木)までに、下記参加申込サイトからお申し込みください。

https://forms.gle/dvJwH4MyW3MD8QRv7

※お申し込みの方には後日、会場参加用登録票もしくはZoomのリンクをお送りします。

■ 趣旨: 本セミナーは、ASME(The American Society of Mechanical Engineers)とオートデスクによる共同調査から得られた結果をもとに、これから備えるべき人材スキルとその教育の在り方についてご紹介し、参加者の皆様とのディスカッションを行います。

「技術革新は私たちの社会生活様式や仕事のやり方、さらには設計・製造業界に進化をもたらします。製造業においては、設計からデジタルファブリケーション、自動化、データ収集までの幅広い分野で数多くの技術革新が生まれ、インダストリー4.0におけるワークフローの進化につながりました。インダストリー4.0ではあまりにも急速にテクノロジーが進化したために、人材のトレーニングが追い付かない状況となっています。そして現在、製造業では、インダストリー4.0への移行とともに、未来の製造業を担う人材に向けたスキルやワークフローの教育方法を改革するための取り組みも進められています。ASMEの教育・企業会員の調査結果をもとに日本国内での対応や考察を深める機会となることを期待いたします。」

■ スケジュール:

 10:00 開会の挨拶

     日本設計工学会 研究調査部会長 村上 存(東京大学)

 10:10〜10:50 ASMEとオートデスクによるこれからのスキルについての共同調査についての発表とこれからに向けた提言

     米国オートデスク本社 エデュケーション インダストリーストラテジー&マーケティング

     シニアディレクター Jaime Perkins氏 (ASME調査と提言の企画メンバー)

 10:50〜11:20 参加者との質疑応答とディスカッション (逐次通訳あり)

 11:20〜11:50 日本での先進事例と支援プログラムのご紹介

     オートデスク株式会社 エデュケーション マネージャ 渡辺 朋代 氏

 11:50〜11:55 クロージング(Zoomの方向け)

 11:55~12:55 軽食と懇親会(東京会場) 

 (時間は目安であり,都合により変更となる可能性があります。)

■ 問合せ先: 日本設計工学会 研究調査部会(E-mail: research@jsde.or.jp