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論文投稿



お知らせ

2016年1月号より投稿論文(及びノート)は,J-STAGEによるオンラインジャーナルとなります(解説記事はこれまでどおり印刷媒体です).会員以外も閲覧することが可能になります. 海外の検索サイトからも利用するこが出来ます. また,早期掲載を行っておりますので,論文掲載号の発効日よりも早く公開されます.概ね正原稿提出後2ヶ月以内を予定しております.これに伴い,これまでの特急掲載制度は廃止されます.早期掲載に対する追加料金はありません. なお,論文のフォーマットは一段組みになります.カラーでの投稿に追加料金がなくなります.2015年9月1日より変更される投稿規程はこちらをご確認ください.

以下は2015年8月31日までの情報です。


1. 論文投稿に関するお知らせ
目次: (1)投稿の条件と論文等の投稿方法
(2)特別投稿の場合の予告メールについて
(3)PDFファイルによる投稿の受付
(4)論文等の投稿原稿のPDF化に関する案内
(5)PDF化された論文等の投稿原稿の扱いについて
(6)特急掲載サービスについて
(7)各種費用に関する案内
(8)賛助会員へのサービス
(9)英文校閲業者


(1)投稿の条件と論文等の投稿方法

○投稿の条件
論文を投稿することができる条件として,本会会員であることを問いません.ただし,筆頭著者が本会会員でない場合は,別に定めた投稿料をお支払い頂きます.(2011年11月14日受付分から適用)


○投稿の制度として,次の2種類があります.
(a) 一般投稿
(b) 特別投稿:掲載の可否判定を受付月末から数えて,2ヶ月あるいは3ヶ月で回答いたします. 下記の 【特別投稿の場合の予告メールについて】 にしたがいます.

○原稿一式の送付の方法として,次の2種類があります.
(a) 郵送,宅急便等による送付:下記宛に送付いただきます.
論文原稿送付先:
〒113−8656
東京都文京区本郷7−3−1
東京大学 
大学院工学系研究科 機械工学専攻
村上 存(JSDE出版部会長) 宛
(b) 電子メール添付による送付:下記の 【PDFファイルによる投稿の受付】 にしたがいます.

投稿に関して,お問い合せのある場合は,事務局あるいは校閲運営委員会ではなく,

にお願いいたします.

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(2)特別投稿の場合の予告メールについて

特別投稿原稿の投稿予告方法は次の通りです.FAXでは受け付けておりません.すべて電子メールを利用していただきます.

送付(メール添付)書類
原稿表紙(PDFファイルあるいはWordファイル)
原稿内容説明(PDFファイルあるいはWordファイル.種別が論文の場合には,英文概要の和訳でかえることができる.種別が,ノート・一般記事の場合には300字程度の和文概要を作成する.この内容説明は,A4用紙に適宜記述する.)

メール送付方法
 必要書類のテンプレートを本会ホームページの 「論文投稿に関する文書ファイル集」 よりダウンロードし,必要事項を記入のうえ,電子メールに添付して下記アドレス宛へ送信する.ただし,添付ファイルのエンコード形式はWindows用(Base64)に限るものとする(Mac形式は不可).
予告書類送信先アドレス(投稿論文等専用メールアドレス)

ダウンロード用ファイルは,すべてWordファイルで用意されています.
投稿の2週間前までに特別投稿を予告するメールがあった場合は,投稿の受付月末から数えて2ヶ月以内に掲載の可否判定をお知らせいたします.そのような条件以外の予告メールの場合あるいは予告がなかった場合は,投稿の受付月末から数えて3ヶ月以内の可否判定のお知らせとなります.
校閲が終了し,正原稿を提出した後,投稿原稿に関するお問い合わせがある場合にも,
にお願いします.

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(3)PDFファイルによる投稿の受付

2005年1月1日以降,投稿論文等の受付について,原稿表紙,校閲参考資料,論文本体などを一つのファイルとしてまとめたPDFファイルを電子メールに添付して送付する方式も可能といたします. 次にしたがって,ご投稿をお願いたします.
強調表示している注意事項を遵守してください.

投稿先は次のメールアドレスにお願いします.

添付ファイルの内容:
(1) 原稿表紙(※)
(2) 校閲参考資料
(3) 日本語原稿の場合は英文概要の和訳・英語原稿の場合は概要の和訳
(4) 論文本体のそれぞれをPDF化した4つのファイルを,その順番で最終的に一つにまとめたPDFファイル (1MB以内.超過する場合は下記注意事項参照) および
(5) 必要に応じて参考資料(講演発表論文,Proceeings抜粋,本会会誌に掲載済みの論文等)を 一つにまとめたPDFファイル(1MB以内.超過する場合は下記注意事項参照)

※原稿表紙については,著者(代表者)の捺印(英文原稿の場合は署名)をいただく部分が2カ所ありますが,次のいずれかの対応をお願い致します.
(1) 印鑑のイメージデータ(印影をスキャナーで取り込むか,ソフト的に作成)を貼り付けた原稿表紙WordファイルからPDF化
(2) 必要事項を記入し,印刷した原稿表紙に実際に捺印し,それをカラースキャナー等で読み取り,その(カラーあるいは白黒,カラーの場合はデータ容量が大きくなることに注意)データをPDF化

 メールに添付されるPDFファイルの容量は,1MB以内に収まるように,PDF化のもとになる原稿の準備をお願いいたします. 原稿(Wordファイル等)をPDF化する際の簡単な案内を下に掲載しております.  PDF化したファイルの容量が,どうしても1MBを超過するような場合や,1MB以下にすることによって,例えば写真等の品質が落ちてしまい,校閲結果に影響が出ることが懸念されるような場合は,PDFファイルをCDなどに焼いていただき,関連文書ダウンロードにある原稿提出時に同封する原稿受領通知葉書と一緒に,上記住所(出版部会長宛)に郵送願います.

 なお,今回のPDFファイルのよる投稿を利用した場合でも,掲載可となった後の正原稿(捺印してある原稿表紙も含めて)はハードコピーを上記住所宛にご提出いただきます. その際,正原稿受領葉書および掲載号決定通知葉書など用のWordファイルも葉書裏面に印刷して同封してください
送付先は,上述の【(1)論文等の投稿方法】に示されている宛先となります.

 また,2006年6月から,特急掲載サービスを開始いたしました. 正原稿提出依頼の際に,特急掲載サービス案内状が同封されていない場合は,このリンクから印刷いただき,ご利用ください.

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(4)論文等の投稿原稿のPDF化に関する案内

http://www.vector.co.jp ((株)Vectorが運営するオンラインソフト紹介サイト) にアクセスしていただくと,Word文書ファイルのPDF化のためのフリーソフトウェア,別々のPDFファイルの結合のためのフリーソフトウェアが入手できます. もちろん,Adobe社が市販するAcrobatでも,同様なことは可能です.

そのほか,ソースネクスト社,メディアドライブ社,ライブドア社,シーグランソ社,ジャストシステム社等でも同様のソフトウェアが市販されております.

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(5)PDF化された論文等の投稿原稿の扱いについて

PDFファイル化された論文本文に出現する図表等がカラーの場合,会誌印刷時にもカラー印刷を希望されているという前提で校閲作業を進めさせて頂きますので,ご注意ください(カラー印刷は実費をご負担いただきます. 各種費用に関する案内をご覧下さい). 校閲作業中に,万が一図表等を白黒に変更される場合は,校閲作業に要する時間が多くかかる場合もありますので,特にご注意とご理解をお願いいたします. また,PDFファイル化した後にも,各ページ(特に論文本文部分)にはページ番号を明示するようお願いいたします.

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(6)特急掲載サービスについて

急ぎで会誌への掲載を希望される執筆者に対し,特急掲載サービスを開始いたしました(正原稿の受領が2006年6月以降分から). ご希望される方は,学会からの正原稿送付依頼状の同封される案内状によってお申し出ください(同封されていない場合は,これをダウンロードしてください. 場合によっては,正原稿提出先となっている出版部会長から連絡があります). なお,特急サービスによらない過去の通常処理では,正原稿を受領してから5ヶ月前後(2006年5月末での状況)で掲載されております. 詳細は,上述の案内状に記載されております.

 著者は正原稿を提出(送付)し,出版部会長が毎月10日までに受領する正原稿について,その2ヶ月後の上旬に発行する号(著者版下制作方式の場合)あるいは3ヶ月後の上旬に発行する号(印刷所版下制作方式の場合)に掲載の希望を申し出ることができるものとします(10日を過ぎてからの受領は,次月の10日までに受領したものとして順繰りに処理されます).  特急掲載サービスによる掲載料は,通常の掲載料の倍額を徴収させていただきます.

 出版部会側は,このサービスに基づいた掲載について,1号あたり先着順で最大2件(当面の措置として)までお申し出を受けるとともに,希望される号に掲載することをお約束いたします. ただし,最大件数を超えるお申し出が他の著者からもあり,ご希望にお応えすることができなかった場合は,その旨お知らせするとともに,原稿は通常のプロセスで処理されることをご了承ください(ご相談には応じます). 場合によっては,掲載前月号会誌や学会ホームページでの次号目次(予告)に反映されない場合もあるかもしれませんが,あしからずご了承いただければ幸いでございます.

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(7)各種費用に関する案内

2014年1月号(Vol.49, No.1)から別刷りを廃止し,pdfファイルをお送りしております.これに伴いまして,料金が一部改正されました.

1. 費用の支払先(銀行振込、郵便振替、現金書留等)
169−0073 東京都新宿区百人町2−22−17
(公社)日本設計工学会  TEL:03-5348-6301 FAX:03-5348-6280

郵便振替の場合:00190−1−27479
銀行振込の場合:みずほ銀行 世田谷支店 普通預金 530289

2.(論文等)投稿料:
2011年11月14日改定
筆頭著者が本会会員の場合は,投稿料は免除となります.
筆頭著者が非会員の場合は,投稿料として投稿時に上記1の支払先に10,000円をお支払い下さい.論文投稿の際は,支払いの確認できる書類を添付して下さい.

3. 掲載に伴う料金表
特別投稿料金
一般投稿 無料 
特別投稿 10,000円 

掲載料金
(上段は印刷所版下作成方式,下段は著者版下作成方式の場合です.特急掲載をご希望の場合は,括弧内の価格になります.)
記事種別 標準ページ数
(上限)
2頁以下 3〜4頁 5〜6頁 標準頁数の最大ページ数を超過する1頁あたり
論文・ノート
展望・解説・講座・資料・座談会
4〜6
(10)
60,000円
(110,000円)
45,000円
(80,000円)
80,000円
(150,000円)
60,000円
(110,000円)
30,000円
(60,000円)
20,000円
(40,000円)
論壇・随筆・随想 2〜4
(8)
35,000円
(60,000円)
30,000円
(50,000円)
60,000円
(110,000円)
45,000円
(80,000円)
30,000円
(60,000円)
20,000円
(40,000円)

4. 別刷り料金(モノクロ印刷・カラー印刷)
  1〜6頁 7〜8頁 2頁まで増す毎
50部 5,000円 7,000円 2,000円増
100部 8,000円 10,000円
150部 11,000円 13,000円
200部 14,000円 16,000円
250部 17,000円 19,000円

5. 会誌にカラー印刷を希望される場合の追加料金
1頁 2〜4頁
フルカラー 20,000円 40,000円
2色刷り 15,000円 30,000円
※ページ割も可能.印刷所から見積りが出ます


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(8)賛助会員へのサービス

出版部会では,会誌内容を充実すべく賛助会員へのサービスの一つとして,次のような内容で会誌スペースを無償提供することを実施します.掲載ご希望がある場合は,お知らせいただきたくお願いいたします.

  掲載条件
(1) 会誌A4版の1/2の面積(具体的には,横180mm×楯125mm程度)の内容とします.
(2) いわゆる,埋め草的な扱いとします.したがいまして,掲載内容に期限や締切日などが記述されていても結構ですが,それがない内容が望ましいものとなります.また,上述の面積の内容が,一社から複数の希望がある場合や数社から希望がある場合は,同じページに割り付けられることは少ないものとご理解ください.(特に締切日などが記載されている場合)早い号に掲載するように鋭意努力いたしますが,掲載時期についてのご希望には応じられない場合があるかもしれません.
(3) そのまま製版されるものとして内容(版下原稿)をご提出ください.電子データを電子メールに添付されても結構です(図や写真などがある場合は,できるだけ600DPI以上の解像度でご準備ください).カラー(多色)の内容であっても,掲載時の仕上がりは,モノクロ(グレー)となります.
(4) 本会の会員に対して有益と判断できる内容とします.その一例としては,営業内容・取扱商品などや,啓蒙的・学術的性質を持つ内容などです.出版部会長が校閲させていただきます.
(5) 原稿(版下)の提出時期は適宜とします.なお,毎月上旬に発刊される号の校正作業は,発刊の1ヶ月前には終了しているのが基本で進めております.
(6) 費用は戴きません(無償サービスです).
(7) 送付先 〒113-8656 東京都文京区本郷7-3-1 東京大学 大学院工学系研究科 機械工学専攻 村上 存(JSDE出版部会長) 宛

当面,このサービスに対する需要を見極めながら,さらなるご期待に添うべく努力いたす所存です.

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(9)英文校閲業者

本会からの公式な紹介という訳ではございませんが,一例としてご紹介いたします.

ミューリサーチ
フォルテ
プログレス・インターナショナル
エヌ・エイ・アイ

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2.論文投稿関連文書ダウンロード
Word(ach001-1.doc)(2014.1.7更新) 投稿規定・著作権規定・執筆要項・評価項目など
Word(ach002.doc)(2014.1.7更新)投稿原稿表紙(和文原稿用)
Word(ach002e.doc)(2014.1.7更新)投稿原稿表紙(英文原稿用)
Word(ach003.doc)(2008.02.23更新)論文投稿時に添付する参考資料記入用紙
Word(ach004.doc)(2011.11.14更新)原稿提出時に同封する原稿受領通知葉書
(雛形,裏面・表面)
Word(ach005.doc)(2006.07.01更新)著作物利用許諾申請・複製許諾に関する書類
Word(ach006.doc)(2014.1.7更新)投稿論文等の割付見本(和文原稿用)(2014.1更新)
Word(ach006e.doc)(2014.1.7更新)投稿論文等の割付見本(英文原稿用)(その1)(2014.1更新)
PDF(ach008e.pdf)(2006.07.01更新)投稿論文等の割付見本(英文原稿用)(その2)
Word(ach007.doc)(2006.07.01更新)講演発表論文の割付見本

なお,これらの書類を学会から郵送にてお取り寄せを希望される場合は, 返送先の住所・氏名を記入し,200円分の切手を貼付した角2封筒とA4版大の厚紙を別の封筒に同封して,下記までお申し込みください. ただし,上記ファイルをご自身でダウンロードされる場合と比較し,対応が遅れる場合もありますが,ご了承ください. 2005年2月7日以降は,下記にて受付を行っております.

〒113−8656
東京都文京区本郷7−3−1
東京大学 
大学院工学系研究科 機械工学専攻
村上 存(JSDE出版部会長) 宛
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3.校閲進捗状況
こちらをクリックすると,別ページにて校閲の進捗状況を確認できます.
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